KING AMUSEMENT CREATIVE

4thシングル『Brand new day』も大好評で、その人気はとどまることがないAice5初のライブツアーが開催。
名古屋、大阪に続いて最終日の5月6日に行なわれた、パシフィコ横浜国立大ホールでのライブの模様をお届けしよう!

 会場に詰めかけたたくさんのファンに迎えられながら、Aice5メンバーの堀江由衣さん、浅野真澄さん、木村まどかさん、たかはし智秋さん、神田朱未さんが、ステージ上の箱の中から登場してライブスタート!
 早速、1曲目の『Brand new day』を披露した。堀江さんが青、浅野さんが緑、木村さんが黄、たかはしさんが紫、神田さんが赤といった、お馴染みの色の衣装に身を包んだ5人は、曲中の決めポーズ「Say Hello」もかわいく決まり、観客から熱い声援を受けていた。

続いての『Natural Fly』でも、かわいらしく息の合った5人のダンスが見事で、会場全体が最初から大きな盛り上がり。

 「こんなにテンションが上がっているとうれしいよね!」とは浅野さん。 そこで観客に負けじと、たかはしさんが「ジューシーですかー!」「ポーリーですかー!」と恒例の挨拶。そのテンションのまま3曲目の『ふりふり』へ突入した。
 浅野さんが作詞したこの曲の明るい雰囲気に合わせ、5人は早くも衣装チェンジ。『Love Power』ジャケットと同様のスカート姿で、振り付けもいっそう、ポップでキュートだった。
さらに『Word I need』『友情物語』と立て続けに披露。『友情物語』では、いぬかみのようにちょこちょことせわしなく動き回る、5人のかわいさが際立っていた。

 ここで会場が一旦暗転。と思ったら、堀江さんを除く4人がみんな寝ている!? ……実は、これはライブの合間に流された、Aice5によるコント仕立てのVTRなのだ。どうやら4人は夢を見ているようで、
神田 「わ〜い、手羽先でできたお家だぁ!」
たかはし 「いや〜ん、リーダーやめてぇ〜ん」
浅野 「すごーい、札束が行進してるぅ!」
木村 「何こっち見てんだよ、オイ!」

と、それぞれの深層心理(?)が見え隠れする内容だ。
さらには堀江さんまで寝てしまい……。

堀江 「見て見て〜、魔法でお部屋の掃除ができるようになったの〜!」

 という、なんとも幸せそうな夢を見る。このようなVTRがいくつか歌と歌の間に挿入され、そのたびに会場は笑い声に包まれていたぞ。
 続いて6曲目には『StarDust〜Aice5のテーマ〜』。5人と観客の掛け合いも多く、とてもノリノリだ。なお、5人の衣装は、ふりふりスカートから黒のミニスカート、トップはラメ入りと、ぐっと大人っぽさが増した。
その雰囲気にピッタリなのが7曲目、たかはしさんと神田さんによる『five arrows』。艶のある歌声と振り付けで、客席を染め上げていた。
 そして、8曲目は木村さん、堀江さん、浅野さんによる切ない曲『白い月』。次の『Believe My Love』ではリズミカルで大人っぽいダンスを披露したほか、10曲目の『マーブルロケット』では、『Brand new day』ジャケットの衣装にチェンジ。 白を基調としたスカートと、ティアラを身に付けた5人は、神田さんを中心にかわいらしさあふれる歌で、観客を魅了していく。このように、曲調も雰囲気も大きく異なる曲を次々と歌い上げる5人だった。

    
    

 また、MCでは、5人がライブツアーを通して印象に残ったことをそれぞれ発表。

木村 「名古屋から大阪に行くときにみんなで一泊したじゃない。そのとき浅野さんが神田さんの部屋に行って一緒に寝たと聞いて、かわいいなぁって(笑)」
浅野 「私は、知らない場所で一人で寝るのが怖いの! 最初はかんち(神田さん)にも断られたんだけど、無理やり(笑)」
堀江 「私は大阪ライブのMCのとき、急にかんちが『ほっちゃん』って呼んでたことが印象的だったなぁ」
神田 「今まで一度も『ほっちゃん』って呼んだことなかったんだよね。あのときはすごく照れた!」

 すると、観客から「ほっちゃん」コールが。それに後押しされ、再び「ほっちゃん」と呼べた神田さんは、堀江さんとの絆がさらに深まったはずだ。

 そんなメンバーの絆をいっそう感じさせるのが、11曲目の『Eternity』。ライブ特別バージョンとして、アカペラでの披露となった。 5人の美しいハーモニーが耳に心地よく、歌い終わった直後、会場から盛大な拍手が沸き起こっていたぞ。
続いての『ショートショートケーキ』では、再びかわいらしい歌声と振り付けと披露し、アップテンポの13曲目『Get Back』は「A・i・c・e!」のコールがバッチリ決まっていた。
 続く14曲目の『Smile』で一転してバラード調になったかと思いきや、次の『Love & Dream』ではさらに衣装替えし、それぞれの色のスカートに、トップは黒でまとめていた。 木村さんをはじめ情熱的な歌声が響き渡った後は、とてもノリが良い『Lady Go!』。Aice5と観客の「Lady GO!」コールが会場を埋めつくした。
 そして、最後の17曲目は『Love Power』。13曲目の『Get Back』から5曲を一気に披露したAice5だったが、最後まで元気に歌い上げ、観客にさらなるパワーを与えてくれた。

    

 そんな観客たちのテンションとパワーは、ライブが終わっても一向に収まらない。アンコールの大きな声がいつまでも続き、ついに5人がステージへ。 Aice5お披露目イベント時の金色の衣装に身を包み、早速アンコールナンバーへ突入……かと思いきや、その前にサプライズがあった。
 5月8日に誕生日を迎えるたかはしさんに、4人からのプレゼントとケーキが!プレゼントの内容は、たかはしさんの好みに合わせる形で全てヒョウ柄。 ハンカチ、サングラス、サンダルに洗面器までヒョウ柄なのだ。
たかはしさんは嬉しさいっぱいで、「今日ここにいられたことを本当に嬉しく思います、みなさんありがとうございました!」と挨拶。
 そんなたかはしさんから、突如こんな宣言も。

たかはし 「私、『23歳教』をつくることにしたんだ。リーダー(堀江さん)は17歳教でしょ。『17歳です』と言うとお約束で突っ込みが来るけど、23歳って突っ込みづらくない?(笑)」
浅野 「『23歳です』って言われたら、事務所の方針かなと思っちゃうね(笑)。私もすぐ後を追うよ(笑)」

堀江さんと神田さんに続き、ここにもまた一つ絆が生まれた……のだろうか?

 そんな展開のあとにアンコールナンバー1曲目として、5月23日に発売される5thシングル、『Letter』が初披露された。
Aice5の5人が力を合わせて作詞したというこの曲は、全ての人への感謝の気持ちと、明日への希望がたっぷり詰まった歌。とても穏やかで、安らぎを感じさせる。
 その次に、本当に最後の曲として『Get Back』をもう一度。衣装と合わせて、曲もAice5の原点に戻ったのだ。 「A・i・c・e!」のコールはさらに盛り上がり、Aice5と観客が、最初から最後まで一体となりながらライブは締めくくられた。
 しかし、最後の最後で突然の重大発表が。スクリーンに映し出された文字「Aice5 解散」!その瞬間、会場は「えぇぇーーーーっ!!」という声であふれかえりそうだった。

会場を後にしても、Aice5とのあまりにも早い別れを惜しむファンが後を絶たなかったが、9月20日に横浜アリーナで行われるラストライブが残されている。 デビューから輝き続けてきたAice5は、9月20日によりいっそうの輝きを見せてくれるはずだ!
(C)Copyright King Record.Co.,Ltd. All Rights Reserved.