グアム日記2011】
またまた行ってまいりました。今年もグアム。
とりわけ、グアムが好きなわけでも、とりつかれている訳でもないんだけど、東京のアスファルトの痛みを伴う真冬の寒さから、あったかい所、しかも近場を求めるとどうしても「グアム」になっちゃうんだよねえ。なんつっても3時間半だもの。
「暖かい」「熱い」という気候は、ただそれだけで、良くも悪くも、思考を低下させる威力がある気がするの。日本人のあの、アリとキリギリスの教えを刷り込まれたかのような、先々への(未来を含めて)漠然とした不安感って、「冬」を知っているからだよね、きっと。穀物を蓄えておく必要がなかったら、明日の食う物に困るという感覚がなかったら、人間は勝手にほっといても、多少はのんびりした気質になると思うなあ。まあグアムだって雨季やら台風やらあるけどさ。
んで、仕事も私生活も、どうしたって、だまっていても、思考が止まりにくい私にとって、暖かい場所は、ただそれだけで、リセット機能があるんだなあ。
一度リセットすると、(あくまでデリートではないのだ)なんか新しい思考が、ぼやーーーーーんとものすごくゆっくり、いい感じに回りだすの。んで、東京に帰ってくると、ほっといてもフル回転すべき時が来るのよね。

てなわけで、
またまたグアム日記をご紹介。
海、夕陽、パームツリー、南国ならではのグアムはガイドブックにまかせるとして、私なりのグアムのもう一つの楽しみ方。
ほぼ、どこへ行っても毎回そんな写真ばっかだけどね。
 


まずは手始めに。
意外とゆるかった、成田空港の展望デッキの自動ドアのとこのくまのイラスト。
なんか突然そこだけ「くま」。
成田空港のイメージキャラとかなかったっけ…。
 


今回使った飛行機「デルタ航空」の飛行エリア。
飛びすぎだろ!真っ赤でわかんないっす。
 


うわさで、デルタ航空の食事はまずい!なんて聞いてビビってたけど全然!
おいしかったよ。
キッズメニューは、ミートソースにぶどうにプチケーキ。
 


大人は、なんかしょうが焼きみたいな肉にもやしとほうれん草と人参。
ビーフorチキンって聞かれなかった。
ペンネ(マカロニ)はちょっとドレッシングがきつかったかな?(フレンチドレッシングかけすぎ的な?)ビールとワインは何回言ってもタダだった!万歳!!!
もちろんエコノミーさ!ジュニアと行く時はアップグレードはしませーん。
 


さて現地に着いたら、まずはスーパー
(大型ショッピングモールに併設されてることが多い)
さて、そんなスーパーではもちろん日頃の飲み物やおつまみ狙いもだけど、
ほら見~つけた
プリッツの横に、プリッツじゃない怪しいプリッツ。
なぜ ギャップ?

ちゃんと買って食べてみたけど、パウダーはプリッツっぽいけど、
本体がビスケットみたいにちょっと甘かった。
これはこれでありな味だけど、パッケージ似せすぎ。


こちらはコアラのマーチじゃなくて、あくまでも「きんくま」
 


下に描かれているコアラ…じゃなくて「きんくまちゃん」が、微妙にかわいい。
 


しかもパッケージを空けると小分けされた「きんくま」じゃな…く…て小熊餅が出てくる。



おおおおおおおおざっぱあああああ
工場のルートが違うのか?

 


韓国系のものもかなり多いです。
(現地にも韓国系の食材もいっぱい売ってます)
高笑い美??ナーガか??…
 


トンガリコーンではな~~~~~い。
 


どんだけイカ好き?しかも足の数が全部違う。
 


ねえ…なんて読むの?まさかの「カン○ョー?」。
 


しかもちゃんとロッテ。韓国ロッテ強いもんなあ。
韓国語ではちゃんと意味があるんだろうなあ
 


あれ?どっかで見た光景?
 


たしか「CHOICE」なんてアルバムのあのページ。
 
で、結果[CHOICE]した肉はこれ!



なわけないけど…
 
肉もいいけど魚もね。



なぜか縦置き。
ディスプレーにも個性あり。
 
続きましては
TOY SHOP!おもちゃやさん、こーゆーとこも絶対行くべき!

ほらあったあった、
どっかで見たような…。

 


Wii(ウイー)じゃなくて、
MiWi (ミウイー?)しかも3千円以下。
 


なんかこんなゲームが既に入ってるのね。
WをひっくりかえしてMにしちゃうあたりの、しれっとした根性すげー。
 


そして何故かピンクの虎の幼児用の乗り物。
ピンク…縁起がいいのかしら…。
 
の正面…



まさかの又裂き!!でも、頑張る!
そして謎のミウイーと同じ値段。
 


お!いたいた!さすが!世界のガ●ダム!!
 
…じゃない。
スーパーアンドロイド。



もう、何がなにやら。

 


恐竜のおもちゃがざっくり売っているスペースになぜか、ハリセンボン(ふぐ)。
確かに体から針でてるけど、君の居場所はココじゃないんじゃないかなあ…。
 


下の段には2匹。
ああ…あってるんだ…ここで。
 


ホテルのお土産売り場で、ワインボトルを飾れるイルカの置物。
それなりに、おみやげっぽい。
 


の隣で、
「このワインはわいのや」
「絶対に渡さへんでえ!!」
とばかりに必死なカエル。
 


が、2匹。もう手が離れないもん、絶対。
目がいってしまっています。
「大丈夫、取らないよ、君のワインは」
 


やっぱビックだよ。英語圏のハンバーグ。
 


やっぱビックだよ。英語圏のタバスコ(本当か?)。
参考までに、隣は青島ビール、手前はピーナッツ。
 


今回は滝も見に行った。
 


また虹も見た。
 


スカッシュもやってみた。
 


やっぱり夕陽。
 


やっぱり飲み放題!
 


最後の駄目押し。
これは、ガイドブックにも乗ってるけど、グアムの空港のフードコートのビール。
 


を、しっかり頂いて、思いを残さず、酒も残さず!
 


帰国したらちゃんと働きま~す。
 


最後にオマケ。デルタ航空の通販冊子の中から。
この置物たち…誰が買うんだ?