KING AMUSEMENT CREATIVE | SONIC BLADE

ON AIR
TVドラマ「アザミ嬢のララバイ」
MBS(毎日放送)にて 毎週水曜 深夜1:20~(4月21日放送スタート)
CBC(中部日本放送)にて 毎週金曜 深夜2:30~(5月7日放送スタート)
RKB(RKB毎日放送)にて 毎週日曜 深夜2:30~(5月9日放送スタート)
CAST
綾野剛、伊原夏菜、岩松了、柄本佑、小野寺昭、金澤美穂、金子ノブアキ、北川弘美、木野花、霧島れいか、小市慢太郎、菅原大吉、田畑智子、月船さらら、徳永えり、中村ゆり、星野真里、堀部圭亮、町田マリー、松重豊、和田聰宏、蕨野友也、ほか(五十音順)
STAFF
シリーズ構成:小林弘利
脚本:小林弘利、小鶴、吉村元希、三島有紀子、登坂琢磨、宮武由衣、柳井祥緒、山野井敬子、渡部亮平
監督:犬童一心、手塚眞、麻生学、三島有紀子、登坂琢磨、宮武由衣
撮影監督:高間賢治
アートディレクター:名久井直子
音楽:小林洋平
テーマ曲:中島みゆき「アザミ嬢のララバイ」 (ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
制作:映広
製作:「アザミ嬢のララバイ」製作委員会/キングレコード、毎日放送
INTRODUCTION
水曜深夜に女性にターゲットを絞ったちょっぴり大人なドラマ「アザミ嬢のララバイ」が登場!!
今回のタイトルともなった中島みゆきの名曲「アザミ嬢のララバイ」をテーマ曲に、1話完結のオムニバス形式で、ちょっと不思議な10編のラブ・ファンタジーを送る。

「眠る前に見るおとぎ話」「大人向けの子守唄」「ファンタジーに包まれたビターな大人の物語」をコンセプトに、全体のクリエイティブ・ディレクターを担当するのは、映画『ジョゼと虎と魚たち』(2003年)『グーグーだって猫である』(2008年)『ゼロの焦点』(2009年)などで知られる映画監督・犬童一心。
セットデザインは、本の装丁で知られるブックデザイナーの名久井直子がアートディレクターとして担当。これまでのドラマの枠にとらわれない斬新で自由な発想で、不思議な空間を作り上げている。

監督には犬童一心のほか、映画『白痴』(1999年)でヴェネチア国際映画祭デジタルアワード賞受賞するなど映像作家としても知られる手塚眞、映画「千里眼」シリーズやテレビドラマ「ブラッディ・マンディ」の麻生学ら。脚本に「死に花」や「L chenge the WorLd」「Sweet Rain死神の精度」の小林弘利ら。撮影監督には「ラヂオの時間」「ナビィの恋」「デスノート」の高間賢治と、映画やテレビドラマのベテランに加えて、気鋭の若手までが各話を競作。
また出演には、綾野剛、伊原夏菜、岩松了、柄本佑、小野寺昭、金澤美穂、金子ノブアキ、北川弘美、木野花、霧島れいか、小市慢太郎、菅原大吉、田畑智子、月船さらら、徳永えり、中村ゆり、星野真里、堀部圭亮、町田マリー、松重豊、和田聰宏、蕨野友也、など(五十音順)実力派が顔を揃える。
STORY
第1話「秘蜜を吸う」   脚本:小鶴、監督:犬童一心
市川繭子(田畑智子)は、いつも恋人の安藤大輝(内浦純一)や会社の都合に振り回されているが、つねに自分の中に言葉や感情を溜め込んでオモテに出すことが出きないでいる。そして振り回されてばかりの大輝に別れを告げる勇気や、自分を変える強さを持てずにいた。その原因が、心の奥深くに潜む傷だということに気づくこともなく…。
今日もデートの約束を反故にされ、仕方なく帰ろうとした繭子の前に、不思議な少年(綾野剛)が現れた。彼女の心を見透かすように語りかける少年に誘われるまま、テントの中で妖しげなオイルマッサージが始められた。赤いオイルが、乾いた繭子の肌に浸み込んで行き、これまで感じたことのない不思議な快感を覚える繭子。「明日また、来てね。お金は、最後の時でいいから…」
その日を境に、繭子と少年の不思議な関係が始まり、次第に封じ込めていた繭子の過去の傷が吸い出されていく。
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