KING AMUSEMENT CREATIVE | SONIC BLADE

 
 
原作のファンの皆様、そして「BECK」をはじめて体感する方々、「なんか始まるらしいよ」とちょっぴり気になっているそこのあなた、本当にお待たせいたしました。
音楽関係者を始め業界内外でオンエア前から話題沸騰、妄想増殖、期待値K点越えのテレビアニメ「BECK」がいよいよ10月6日(水)深夜1時30分よりテレビ東京にてスタート!!
アニメファンと受験生とロックンローラーたちのゴールデンタイムに電撃発信!!
情報サイトリニューアルを記念し、アニメーション「BECK」を緊急解剖!!
   
1.オープニング・エンディングテーマが凄い!
オープニングテーマ:「HIT IN THE USA」/BEAT CRUSADERS
今年6月、メジャーレーベルDefSTAR RECOREDSと背徳の契約(買収?)とともに電撃移籍。
5人編成となり常に予測不能な音楽活動で周囲を驚かしてきた仮面貴族ビート・クルセイダーズが
米国テイスト満載でお茶の間ジャック!

エンディングテーマ:「My World Down」/meister
‘95にギタリストとしてthe brilliant greenを結成。
meisterというプロジェクトは自らのルーツミュージシャンやニューカマーを中心に
様々な海外アーチストとのコラボレーションという意欲作!今回ヴォーカリストに
Mark Gardner(ex-RIDE)を迎え制作された楽曲がエンディングテーマに決定!!
2.アニメーション制作会社が凄い!
アニメーション制作:マッドハウス
1972年設立。虫プロダクション制作の「あしたのジョー」に参加していたスタッフを中心にスタート。劇場における代表作に「メトロポリス」や「バンパイヤハンターD」、TVシリーズの代表作に「YAWARA!」「はじめの一歩」などがある。
また「千年女優」を含め海外においても高く評価される作品を生み出すなど、長き歴史の中で常にハイクオリティなアニメを制作し続ける唯一無二のプロダクションといっても過言はない。「はだしのゲン」は現在でも多くの人たちの心の中に深く受け継がれている名作である。
今回は「音楽」と「ヒューマンドラマ」という2大テーマをすばらしいフィルムに仕立て上げる!!
3.出演者が凄い!!
歌あり、英語あり、もちろん演技ありの今回の作品をさまざまな役者、ミュージシャン、文化人たちが見事にブラッシュアップ!!!演技パートと歌パートで1人の人物を2人で担当。
コユキ(CV:浪川大輔/Vo:平林一哉from HUSKING BEE)、千葉(CV:大畑伸太郎/Vo:TATSUZO from YKZ)この二人をピックアップしてもまさに鳥肌もの!!真帆のVo担当はなんとあの人が!?
ペイジにはエナポゥ(ex ロリータ18号)、斎藤さんには今大注目の掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)が説教業界代表として参加決定!!
4.作中音楽が凄すぎる!!
音楽総合プロデューサーにわれらが兄貴ヒダカトオル氏(BEAT CRUSADERS)を迎え、最重要ファクターである「音楽」の全面プロデュースを依頼!!音の無い原作を具現化するに当たり同氏はこう語る。「もちろん、全くイメージを無視した、一人よがりのものを作る気は無いですよ。(中略)それでも多分出てくるであろう、読者の頭の中にある曲や声のイメージと違う、という批判は全部受け止めます。それはもう、初め
から絶対にあると思ってるんで。だけど、俺が楽しんでほしいのは「BECK」の世界の中で、コユキがいるであろう、日本のミュージックシーンのリアリティーなんですよ。」こうした同氏の呼びかけにより、日本の音楽シーンを代表する数多くのミュージシャン、バンドが楽曲を提供!楽曲の登場シチュエーションは原作のままに、そのそれぞれの読者の脳内に流れる存在感に負けない楽曲が誕生しつつある。
「アニメーションBECK」の世界観に100%感情移入してもらうため原作のオリジナルタイトルはあえて使用せず、かつ最大限のオマージュをもってして誕生した強烈ポテンシャルを放つ「アニメーションBECK」の楽曲オリジナリティと、同氏の語る「日本のミュージックシーンのリアリティ」に是非触れてほしい!!
5.サウンド&ビジュアルが凄い!!
原作に登場する楽器のほとんどを現物によりレコーディング!
また、演奏シーンのメンバーの動きなどはモーションキャプチャーを使用しリアルに再現!!
音楽をモチーフとしたアニメーションの常識をくつがえす!!
6.説明が長い!!
何はともあれ、10月6日よりテレビ東京系にて(地域によって放送日時が異なります)スタートする
テレビアニメ「BECK」を乞うご期待!!!
最新情報および関連情報へのリンクは当ホームページにて!!

(C)ハロルド作石/講談社
(C)ハロルド作石・講談社/2004 BECK製作委員会