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『ちゅーぶら!!』アフレコレポート
いよいよ始まる、話題の第二次性徴ガールズ・アニメ『ちゅーぶら!!』。今回は、そのアフレコ現場を直撃!! キャストのみなさんや監督が作品にかける意気込みや見どころ、そしてみなさまへのメッセージをお届けいたします!

●まずは『ちゅーぶら!!』に対する意気込みをお教えください。
茅原実里さん(葉山奈由役)
原作を読ませていただいたときから、多感な女の子たちが、それぞれの目指すところに向かって頑張っていく様子が伝わってきたので、見ている皆さんにも、奈由ちゃんの気持ちを伝えるべく、一生懸命演じようと思っています。
寿美菜子さん(神宮寺弥子役)
下着がいっぱい出てくる作品ですが、本当にためになることが、描かれているのがこの『ちゅーぶら!!』なんです。 だからエッチな要素だけなく、弥子ちゃんだったら彼女なりの悩みや気持ちを素直に出せるよう、演じたいと思っています。
矢作紗友里さん(白石 遥役)
『ちゅーぶら!!』では、下着が変わる時期の悩める女の子の気持ちにすごく共感が持てるんです。それに女性だけでなく、男性が見ても新たな発見があると思います。中学時代の自分自身を思い出しながら、この作品にのぞみたいと思っています。
日笠陽子さん(天原清乃役)
私も、中学時代のフレッシュな気持ちを思い出しながらも、知識が豊富な清乃らしい演技を心がけたいと思います。また監督さんや音響監督さんが女性なので、女性ならではの作品になると思うんです。私も女性の一員として、しっかり頑張っていきたいと思います。
ひいろゆきなさん(監督)
この作品は、下着にまつわるドタバタ劇でありますが、奈由の中学時代の一部を切り取った作品として描いています。その上で、奈由が将来、どんな女性に成長するんだろうと、イメージが広げられるように描ければと思っています。
●ご自身が演じているキャラクターの紹介と魅力をお教えください。
茅原さん
奈由はとっても下着にくわしくて、私自身、彼女から教わることがとても多いです。あと、過去にさびしい思いをして育っているのですが、それでもあったかいところが魅力だと思います。
寿さん
弥子は元気で、剣道が強い女の子です。魅力は、ちっちゃいところでしょうか。しかもギャグ顔になると、もっとミニになるんです(笑)。でも小さいからこそ、背伸びする姿が、また魅力的だと思います。
矢作さん
遥は、おっとりした関西弁の女の子で、三つ子の弟がいるんです。だからお姉さん的な役割もしっかりこなす一面もありますね。そして魅力は、やっぱり大きいところ(笑)。関西弁もすごくかわいいですね。
日笠さん
清乃は、レディになりたいガールみたいな感じの女の子ですね。知識も豊富で、三人よりも大胆だけど、本当はすごく恥ずかしがり屋さんなんです。そういう女の子らしいところが、ツンデレ清乃の魅力ですね。
ひいろ監督
奈由ちゃんの下着好きだけを切り取るとすごく異常な光景ですが、それがきっかけで友だちもできて、周囲も救われているんだと思うんです。登場人物の女の子たちの、心の微妙な動きとか、その周囲で振り回される男性陣のかわいらしさとかを、見ていただければと思います。
●実際にキャラクターを演じてみて、新たな発見とかございましたか?
茅原さん
奈由はすごく自然に演じていて、あまり作る込んでいる意識はないんです。もしかしたら、すごく自分に近いところがあるのかも知れません。あっ、もちろん下着にはそんなにくわしくないですが(笑)。新たな発見ではないですが、ほんわかした空気感は似ていると感じましたね。
寿さん
実際に動いた弥子ちゃんの映像を見たとき、動きの俊敏さはやっぱり剣道をやっているだけあるなと感じました。それに、遥ちゃんに対する優しさとか奈由に心を開いていく素直な表情とか、話数を重ねるごとに笑顔が多くなったところが、ちょっとした発見ですね。
矢作さん
私も長女なので、キチンと注意すべきところは注意する遥ちゃんの姿勢は、共感するところがありました。そのあたりはあまり作らずに演技できるのですが、関西弁キャラクターは初めてで。毎日勉強しながら、遥ちゃんを演じています。
日笠さん
私はまだ合流して間もなくセリフも少ないので、これから新たな発見ができるのかなとワクワクしています。あと、あまり大人びた演技は控えたほうがいいかなと思っていましたが、実際にはもっと大人でもいいよと音響監督さんよりアドバイスをいただいたので、これから少しずつ、雰囲気を作っていきたいと思います。
ひいろ監督
印象や雰囲気はあまり変わることなく、このまま最後まで進んでいく気がしています。下着のことで悩んでいた周囲の女の子が、奈由たちによって変わっていくテイストを出せればと思っています。
●皆さんの好きな、オススメエピソードをお教えください。
茅原さん
弥子ちゃんに、手作りの下着を一生懸命作ってあげるエピソードがすごく好きなんです。奈由ちゃんは、下着のことになると周りが見えなくなってしまうこともあるんですが、誰かのために想いを込めるシーンは、友だちへの愛情があふれていて、すごく良かったです。
寿さん
弥子ちゃんが、遥のために怒っているシーンは、演じている自分自身でも「弥子ちゃん、なんていい娘なんだ」と感動しました。その怒る演技も、スタッフの皆さんといろいろと相談しながら、心の底から徐々にこみ上げてくる感情を表現しようとしていたので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです。
矢作さん
弥子ちゃんに、奈由ちゃんの手作り下着をつけさせるため、わざと水をかけるエピソードとか、遥ちゃんのために弥子ちゃんが怒るエピソードもいいのですが、やっぱり奈由ちゃんのお婆ちゃんのエピソードがオススメですね。愛がいっぱい詰まっていて、私自身がとってもうらやましくなりました。
日笠さん
清乃の初登場は、セリフにインパクトがあったので、ぜひ見ていただきたいと思います。あと、矢作さんも言っていましたが、奈由のお婆ちゃんのシーンは、すごくウルっとしてステキなんです。皆さんにもじっくり見ていただきたいです。
ひいろ監督
エピソードとは違いますが、パンツです(笑)。普段、女性向けの描きこみ系を手がけられている方をスタッフに迎えているので、作画、仕上げでは頑張って特殊効果を入れたり、レースを描きこんでいただいたりと、かなり手をかけていただいています。
●アフレコ現場の様子はいかがですか?
茅原さん
女の子がいっぱいのため、男性陣の口数が、ちょっと少ないみたいですね。
矢作さん
下着の話をしていると、聞いていいのか悪いのか、微妙な空気になってしまう(笑)。
寿さん
台本を見ながらこんなこともあったよねって話していると、男性陣が会話に加われないのでちょっと肩身が狭そうですよね。
日笠さん
練習するときも「パンツ」とか言ってしまうと、ちょっとはばかられるというか。申し訳ないですね。
ひいろ監督
まさに、リアル下着同好会ですよね。制作現場も、男性スタッフにとっては結構過酷かも知れませんね。実際に、全力で小町を応援していると言われたりとかありましたから(笑)。
茅原さん
今後は、気をつけていかないと。
ひいろ監督
男性スタッフの意見も大事にしつつ、力を合わせて描いていければいいと思いますね。
●ここまで演じていて、思わず感心した下着知識とかございましたか?
寿さん
一番驚いたのは、合わない下着を着けていると肋骨まで変形しちゃうこと。すごく怖かったです。
茅原さん
キチンと着けていないと、背中に油がかたよっちゃうんですよね。
寿・矢作・日笠さん
お肉だよ(笑)。
茅原さん
でも下着って本当に大事。弥子ちゃんみたく、そんなにふくらみがなければ、必要ないと思いがちだけど。
寿さん
成長期の胸は何かが当ると痛いので、ちゃんと合った下着をつけなきゃいけないんですよね。
日笠さん
男子は簡単にゴメンとかいうけど、そんなもんじゃないんだぞとか(笑)。
矢作さん
でも、下着が女の子を守ってくれているんだよね。下着、ヒーローだよ。
日笠さん
それはさすがに大げさかも(笑)。
茅原さん
でも、それくらい女性にとって大事な存在なんですよね。それが『ちゅーぶら!!』のテーマでもあるのだから。
●『ちゅーぶら!!』では、4人でオープニングとエンディングを歌っておられますが、レコーディングでのご苦労をお教えください。
茅原さん
すべてが大変でした。とくにオープニングがテンポが速いうえ、四文字熟語とか専門用語がいっぱいみたいな歌詞だったので。
日笠さん
しかも早口言葉で言わなきゃいけないところもあって、みんな苦労しましたよね。
寿さん
言葉だけなら言えるのに、メロディーに乗せると、言いたいのに言えなかったり。時間も4時間くらいかかりました。
茅原さん
レコーディング前にスタッフの皆さんから、「声優さんだから言えますよね」って(笑)。
矢作さん
すごいプレッシャーだったよね。
茅原さん
でも覚えると、すごく頭の中でループして、つい口ずさんじゃう感じなんです。
日笠さん
だから皆さんにはぜひ、カラオケで挑戦していただきたいですね。私たちも頑張りましたので(笑)。
寿さん
エンディングはすごくかわいいですよね。ガールズ・ロックみたいな感じで。
矢作さん
みんなが走ってくる映像が浮かぶような、青春って感じだったよね。
日笠さん
私は清乃として歌っていたので、あまりかわいく歌うと清乃っぽくなくなるので、ちょっと大変でした。
茅原さん
オープニングもエンディングも、それぞれ大変だったけど、いい曲になっていると思いますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
●最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
茅原さん
実は、現在までアフレコはすべて、完成した美しいカラー映像でのぞんでいるんです。キャラクターの表情も分かりやすくて、すごく演じやすい分、スタッフさんの頑張りに負けないようしっかり演じていきたいと思っています。また話が進むにつれ、みんなとの絆も高まっています。全員で力をあわせて頑張りますので、どうかよろしくお願いします。
寿さん
『ちゅーぶら!!』では、女の子の悩みや活躍を通して、男性でもタメになることがいっぱい描かれていると思うんです。教科書というと大げさかも知れませんが、私も毎回、勉強させていただいています。見てくださった方にも、私と同じ気持ちになれるよう一生懸命頑張っていきますので、よろしくお願いいたしします。
矢作さん
胸の大小にかかわらず、女の子の悩みがリアルに描かれているので、女性には共感できる部分がいっぱいある作品だと思います。とくに下着の選び方などを知ると、下着屋さんに行きたくなるんじゃないかと。たぶん男性も、全話見たら紳士になれると思います(笑)。皆さんと一緒に下着について勉強できたらいいなと思いますので、最後まで見てください。
日笠さん
『ちゅーぶら!!』は、男の子が中学時代には分からなかった、女の子の悩みがいっぱい詰まっているので、ぜひ男性に見ていただきたいです。そして女の子だと、やっぱり下着への考え方がすごく変わると思うんです。私たちも一生懸命頑張りますので、改めて下着について考えていただく機会になればいいかなと思っています。
ひいろ監督
『ちゅーぶら!!』は、パンツアニメとしての他、女性には共感を、男性には詳しい知識を得ていただければと思っています。そして『ちゅーぶら!!』を、コミュニケーションのきっかけにいただければいいなと思っています。

終始、笑いの絶えない現場でしたがいかがでしょうか。これからも『ちゅーぶら!!』をよろしくお願いします!
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