KING AMUSEMENT CREATIVE

 
 
桜月キラ

・・・ 伊月 ゆい

 1話の頃はパパからの試練に「どうしょう。どうしょう」とオロオロしていた子だったんですけれども、最後には自分たちの方から望くんに対して気持ちを正直に出せるぐらいに成長しました。こんなにも桜月姉妹が成長してくれて凄く嬉しかったですし、望くんにもちゃんと告白ができて幸せな最終回でした。
 役柄については、最初は大人しいお嬢様だったんですけども、いまや好きな人のためだったらとにかくなんでもやる女の子に。何回も失敗したけど、大好きな望くんのために食べてもらいたい。喜んでもらいたいということで、いっぱいアップルパイも作って。マスコットもいっぱいいっぱい作って。とにかく大人しいお嬢様から、活発で望くんのためにがんばれるステキな大人の女性に変身していけたのではないかと思います。
桜月ユラ

・・・ 綱掛裕美


 本当に今日が最終回なのかなって気持ちがあって、実感のないままでスタジオにきてしまいました。前半を録っているときにはまだまだ続くような感じがあって、後半になってようやく今日で終わっちゃうんだって気がすごくしました。最終回、どうなるんだろうってすごく心配だったんですが、ハッピーエンドで終わるのをみてすごく嬉しかったです。また、一条さんたちとも最終回で本当の友達になれて、望くんとの恋のお話だけじゃなくて、2人にもそんな存在ができてよかったなって思いました。
 本当にお嬢さまで何もできなかったキラちゃんとユラちゃんが試練を乗り越えて、途中からは自分たちの足で一歩ずつ踏み出せるようになったことは、すごいいいことだなーって思いました。それがまた望くんに対する気持ちだけで動けてたっていうのも、恋の力ってすごいんだなと。桜月姉妹は普通の子たちと比べて、今回ははじめての恋だったからかもしれないんですけど、その恋のパワーはすごく大きかったと思いますし、成長した姿をパパが見てなんていってくれるのか見てみたかったです。本当に最終回ではユラちゃんが自信持って自分の意見をいえる女の子になっていて、私自身もすごく嬉しかったです。

 きっと、桜月姉妹は大人になっても望くんのことを好きでいそうな感じがします。望くんに好きな人ができても自分の気持ちが続く限り、2人は望くんのことを好きでいそうだなって思うので、そんなキラちゃん、ユラちゃんをこれからも温かく見守ってください。
 望くんは私たち桜月姉妹がはじめて好きになった人で、ここまで好きになれる人は生涯にひとりだけだと思います。もしかしたら、この先、望くんじゃない人を好きになって結婚する相手も違う人かもしれませんが、本当に一番好きになったのは望くんだけだと。なので、ユラちゃんの思い出の1ページには消えることなく望くんっていう姿はあり続けると思います。
一条薫子

・・・ 堀江 由衣

 最終回はどの作品でも寂しい気持ちが残ります。作品に関しては途中まで望くんは薫子を選ぶものだと思っていたので、最終回の終わり方については「あ、そっか、そっか……」と。いい終わり方ではあったんですけど、ちょっと心に引っかかるものがありの最終回だったかなって感じがしています(笑)。でも、「また、みんなでがんばっていこう!」って感じの最終回だったのでよかったです。
 薫子を演じた感想は、双子だからってみんな一緒じゃなくて、それぞれにいろんな気持ちを持っていて、それがキチンと表現できたのがよかったんじゃないかなと思いました。
一条菫子

・・・ 小清水 亜美


 実際にいそうな双子ということで演じていました。仲のよい姉妹で、でも、一部お互いコンプレックスがあってというような感じで。今回最終回を迎えて、途中、いろいろなことがあってひと山越えたことで、もっとわかりあえたのかなって気持ちがあります。望ちゃんとの関係はまだまだこれからなのかなってところで終わっているんですけど、みんなとは正々堂々な感じでさっぱり終われて「青春だな」って感じなのかなって思います。
 キャラクターについては、菫子ちゃんは双子なのに一歩薫子ちゃんよりも思考回路が遅いというか、優也くんに勉強を教えてもらってるところでも、薫子ちゃんは「あ〜」ってわかってるのに、その横で菫子ちゃんは「あれ?」って顔をしていたりとか。最終回でも桜月姉妹が転校するって聞いて、薫子ちゃんは察しがよくて「えっ!」って顔をしてたのに、菫子ちゃんは「転校〜?」とちょっとぽけーとしてたりとか。そういうところがありつつも、私にとっては憎めない子でした。演じていても菫子ちゃんの気持ちがすごくよくわかって、告白シーンは本当に辛かったですけども、振り返ると楽しくいいキャラだったなと思います。

 いろいろありましたけれども、最後、桜月さんたちを自転車で追いかけて剣持さんを説得するシーンはすごくカッコよかったと思います。
「桜子ちゃん」は卒業してください!(笑) これは裏の話ですが、高城さんはいつも薫子のことを「桜子ちゃん。桜子ちゃん」と間違い続け、最終回でも名前が呼ばなきゃいけないときに「さ……」といったんですよ! もうそれは卒業してください。それと好きって気持ちのセカンド扱いはやめてください。「薫子ちゃんたち」じゃなくて、「菫子ちゃんたち」ってたまには呼んでくれたら、もっとラブなんで(笑)。よろしくお願いします。
白鐘双樹

・・・ 門脇 舞
 沙羅ちゃんと同じように2話出演させていただいて最終回を迎えたわけですが、その間にほかのキャラたちの印象が変わっていていいなーと。沙羅と双樹は引っ越ししてしまい望くんとはあまりいい別れ方をしなかったので、最後元気そうな笑顔で以前とはあまり変わらず、沙羅と双樹の揃ってるシーンを見れたのはよかったなーと思いました。
 2人一緒の印象を残すキャラではなかったなので、8話と9話、2話だけでも随分いいところを描いていただいたと思います。新鮮だった部分もあるし、2話だけでもすごく大切にしていただいて嬉しかったです。
白鐘沙羅

・・・ 水橋 かおり

 気付けば、私たちのいない間に最終回になっていました。途中、2回出演させていただいて今回の最終回だったんですけれども、ゲームでもそうだったんですけど、白鐘さんはほかの人たちとあまり接点がなくて。アニメの話も唐突な感じはありましたが、非常にいいお話だったと思います。でもまさか、ゲームではあんなに金持ちだったのに、設定が変わっていて4LDKの家に住んでいて「どうしてしまったのかな〜?」って思いました(笑)。最終回、出番があってよかったです。引っ越していっちゃったので、手紙シーンで来るに違いないとかいろいろ想像していたんですけれども、そういうことにならずによかったなと思いました。
 沙羅ちゃんのことなのですが、この12人の中で私が演じるならやっぱり沙羅ちゃんですね。本当に沙羅ちゃんと出会えて、双樹と一緒に居られてよかったなって思います。

 望くんから「もうちょっと子供らしく明るく」といわれて、そのとき、あれ? これはこの競争の中には入れないのかな?とちょっと思いました。でも、よく考えると5年後になると望くんとは2歳差なんですよね。2歳差なんてたいしたことじゃないじゃないですか? そうなったときに、この戦いには参加させていただきます! と思いました(笑)。
 決して(ゲームのお金持ちの設定からアニメの一般家庭への設定へ)没落したわけではありません。これからです! がんばりますんでよろしくお願いします(笑)。
雛菊らら

・・・ 落合祐里香
 私の感想としては、るるとららはバレンタインチョコを作ったにもかかわらず、渡せなかったんだなってことがちょっと心の残りでした。でも、最後はすごくみんなと仲良く終われたので、私的にも心が温かい気持ちになりました。
 で、ららちゃんはゲームのときから「子供の気持ちに帰って演じてください」といわれていたんですが、結構子供の気持ちに帰るのが簡単そうで難しかったです。でも、ららちゃんを通してそういう気持ちが見えてきたので、すごくいい経験になったなと思いました。
雛菊るる

・・・ 長谷川 静香

 はじめの頃は緊張の為か少し長く感じていたアフレコもいざ最終話になってみるとすごく短く感じました。お話の後半になって、みんながシリアスになっているときも笑っていられるずっと変わらない双子でした。

 私、1話でしか望お兄ちゃんに笑いかけてもらった記憶がなくって。ビリーと同等の扱いで「うざいよ」みたいな。ほめてもらったこともあまり記憶になくって、もうちょっと優しくしてほしかったなって思いました。
 望くんはたぶん、るるららは恋愛対象に入ってほしくないと思うので、できれば入れてほしかったな。
千草 初

・・・ 吉住 梢
 最終回、あっという間にきた感じで早かったなって思いました。千草姉妹はじめて登場したのが動物病院のシーンということで、あと学園祭のときにちょこっと出させていただいただけなんですけど、最終回も無事に出られてよかったなと思いました。また、少しだけどしっかりした部分がみられてよかったなと思いました。
 初ちゃんに関してはゲームのときよりも大人っぽくということだったので、ちょっとお姉さんな感じで演じていました。
千草 恋

・・・ 桑谷 夏子

 最終回を迎えて、本当に出れてよかったなって感じです。私の中では白鐘姉妹と出演しない率ワースト1を争っていて、同率で、双方いい結果で終われたのではないかと思います。
 自分のキャラについてはゲームのときより年齢を上目にといわれていたので、それは常に意識して演じていました。最終回でこけなかったのはほめてやりたいです。

 初と恋は恋愛対象的には入っていたのですか?
 これから高校進学して、世知辛い感じのことを経験すると思うのですが、1回折れてみるのもいいかと思います。折れるときはポッキリキレイに折れてください(笑)。
桃衣 舞

・・・ 三五 美奈子
 舞も登場回数が3回と、白鐘姉妹や千草姉妹と争っていて、さらに舞の場合、桃井姉妹の話があったわけではないので、ぜんぜん「あれ?もう終わっちゃったの」とあっという間な感じでした。
 アニメ本編ではあまり舞のお茶目さが出ているようなシーンもないまま、望くんにもあんまり絡まないまま話が終わってしまったんですけど、一番舞らしさが出ていた楽しかったのが5話のときにやった予告だったかなとも思ったりしました。
桃衣 愛

・・・ たかはし 智秋

 姉妹で登場した回はあまりないですね。いつも私単独で…。望くんたちの担任の先生ということもあって、授業の節目節目で登場しました。しかし、毎回皆勤賞! なぜかっていうと、ズバリ!!あいつのお陰だっ! その名はビリー あの白いのがかなり活躍してくれました。ビリーは結構、性格悪い所もあるんですけどるるちゃんとららちゃんの事がただ好きなだけなだけなんですよね。桜月姉妹には剣持さん、一条姉妹には権田さん、るるちゃんららちゃんにはビリー…と、ナイトが必ずついている。その設定もなかなかおもしろいなと思いました。
 愛先生の役に関しては、自分とわりと似ていて、最終話の格好などまさに私に忠実で(汗)季節感のないところなどがGood!!(笑)私がイベントで履いてた白いブーツを意識して下さったのかなとか思ったら、とっても嬉しかったデススタッフの皆様、本当にどうもありがとうございました!!(涙)

 舞は望くんのことを好きだったのかな? よくわかないですけど。お姉さんのことも忘れないでね。
「メ〜!」。今度会ったときに腹を殴ります(笑)なんちって…
二見 望

・・・ 高城元気
 
 短いようで本当に短く、あっという間に終わってしまいました。13話の中で僕的にすごく気になったセリフがありました。雅さんに叱咤された後、桜月姉妹に「行くな!」という素直な気持ちを伝える為に自転車でダッシュしていたシーン、毎回ちょろちょろと出てきていた親子のセリフで、子供「お兄ちゃん、真剣な顔してた」、母「そうね、これからオーディションを受けにいくのかしらね?」ってセリフなんですが、その後、まさにその通りな展開が待ってて、これから望のすべてが決まる!望のすべてを出し切って臨むというところがオーディションみたいだなって思って、何だか心臓をがしっとつかまれた気分でした。お話の感想としては、ハッピーエンドなんですけど、正直こじれたなと(笑)。幸せではあるんですけど、一条さんと桜月さんはライバル宣言しつつ望と同じ高校に通うし、引っ越してしまったはずの白鐘さんは事ある毎に遊びにくる仲なわけですよ。るるちゃんとららちゃんは、これから急速に成長していくだろうし。あのままで成長するといずれ「お兄ちゃん(萌)」「お兄ちゃん!(怒)」「お兄ちゃん、、(恐)」と、だんだんと怖い存在に。千草姉妹はひとつ年上なんですけど、来年から望たちは高校に入りますから、恋愛対象の射程距離にバッチリ入ると思うんですよ。先生たちは大人で、急激には成長しないんですけど、学生や子供はすぐに大人に追いつくので望との距離もだんだん縮まっていくんじゃないかと。結局、終わらないなと(笑)。これからの方が望くんは大変なんじゃないかなって思いました。
 役的には自分に似ていて、話が詰まってくれば詰まってくるほど身に迫るものがありました。いつも演じるときに心掛けていたのは、望の思っていることを見ている人になるべく限界ギリギリまで全部伝えてあげようと。終わりの方では僕が望で、望が僕だったので、心の底から望の気持ちの思いの丈を伝えてやりたいって思いました。およばないところもあったかもしれませんが、特に最後の数話はそれだけを思って演じました。
 望の最後のセリフに、「この街に来て、みんなと会えて、ほんとによかった!」っていうのがあるんですけど、僕の気持ちまさに今それです。この作品でスタジオに来て、みんなと出会えてよかったと。収録中も楽しかったですけども、休憩の間に作品の話をしているときがまたすごく楽しくて。みなさんありがとうございました。僕たぶん、一生忘れないですよ!
 
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