第13話「ここだけの話はここだけで」
マコトと内田は、保健の熊田先生が花粉症で鼻水と涙に悩まされていると聞く。
鼻がムズムズするマコトと、涙が止まらない内田は、自分たちも花粉症なのではと考える。
でもそこにやってきたチアキは、「自分は花粉症じゃない別のアレルギーに苦しんでいる」と言う。
チアキをアレルギーから助けようと、2人はその原因を探しに南家に行く。
鼻がムズムズするマコトと、涙が止まらない内田は、自分たちも花粉症なのではと考える。
でもそこにやってきたチアキは、「自分は花粉症じゃない別のアレルギーに苦しんでいる」と言う。
チアキをアレルギーから助けようと、2人はその原因を探しに南家に行く。
第12話「一年の計は元旦にあるらしい」
お正月を楽しく過ごす南家の三姉妹。
でもみんなでお雑煮を食べるときも、おしるこを飲むときも、常に南家には内田が来ている。
そんな食べて寝てばかりいる内田に対し、カナは温水プールに行こうと提案する。
そしてプールでの内田を見たチアキは、内田に特訓を課してダイエットさせようと考える。
でもみんなでお雑煮を食べるときも、おしるこを飲むときも、常に南家には内田が来ている。
そんな食べて寝てばかりいる内田に対し、カナは温水プールに行こうと提案する。
そしてプールでの内田を見たチアキは、内田に特訓を課してダイエットさせようと考える。
第11話「聖なる夜、神は舞い降りる」
新しいコートを買ってうれしそうなマキから「どう?」と聞かれて、アツコは似合っていると褒める。
マキは質問の意図がわかりやすいなと思うアツコだが、その後、購買部で速水から「味の薄いミルクココアとクリームを入れすぎたコーヒー、どっちがいいと思う?」と質問されて、意図が読みれず、どう返事をするか悩んでしまう。
マキは質問の意図がわかりやすいなと思うアツコだが、その後、購買部で速水から「味の薄いミルクココアとクリームを入れすぎたコーヒー、どっちがいいと思う?」と質問されて、意図が読みれず、どう返事をするか悩んでしまう。
第10話「エコライフはじめました」
冬になり、コタツを出した南家では、ご飯を食べたり、入ったまま眠ってしまったり、温かいコタツを存分に満喫する。
でもそのせいで南家の電気代はかなりの額になってしまい、ハルカは青褪めてしまう。
そのためにカナたちは節約を始めることになり、どうすればエコな暮らしができるかを、
遊びに来ていたマコちゃんやケイコにも相談する。
でもそのせいで南家の電気代はかなりの額になってしまい、ハルカは青褪めてしまう。
そのためにカナたちは節約を始めることになり、どうすればエコな暮らしができるかを、
遊びに来ていたマコちゃんやケイコにも相談する。
第9話「今、恋をはじめます」
南家に来たタケルは、映画『イマコイ』のチケットを2枚、ハルカにくれた。
レイコに渡そうとして渡せなかったものらしく、タケルはそのことを思い出して肩を落とす。
翌日、そのチケットをもって学校に行ったハルカは、ナツキにチケットをあげることにする。
これがどんな映画なのかと気になるナツキだったが……。
レイコに渡そうとして渡せなかったものらしく、タケルはそのことを思い出して肩を落とす。
翌日、そのチケットをもって学校に行ったハルカは、ナツキにチケットをあげることにする。
これがどんな映画なのかと気になるナツキだったが……。
第8話「休日はゆかいな仲間とお野菜を」
保坂は今日も、ハルカに渡すための弁当を用意してきていた。
どう渡すかを考えている保坂の前で、速水はどうせ渡せないのにと思いつつも、
「すっかり秋になったからみんなでバーベキューをしたら楽しいだろうな」とつぶやく。
それを聞いた保坂は、バーベキューこそ自分の実力を発揮できると言い出し、さっそくハルカを誘いに向かう。
どう渡すかを考えている保坂の前で、速水はどうせ渡せないのにと思いつつも、
「すっかり秋になったからみんなでバーベキューをしたら楽しいだろうな」とつぶやく。
それを聞いた保坂は、バーベキューこそ自分の実力を発揮できると言い出し、さっそくハルカを誘いに向かう。
第7話「残暑お見舞い申し上げます」
内田、吉野、トウマが南家に泊まりに来た。
でも暑くてなかなか寝付けない内田に対して、カナは涼しくするために怪談をしようと提案する。
チアキは「馬鹿馬鹿しい」と眠ろうとするが、カナに「怖いんだろ」とからかわれて、一緒に怪談をすることに。
寝ぼけているハルカも参加して、恐怖の怪談話大会が始まった。
でも暑くてなかなか寝付けない内田に対して、カナは涼しくするために怪談をしようと提案する。
チアキは「馬鹿馬鹿しい」と眠ろうとするが、カナに「怖いんだろ」とからかわれて、一緒に怪談をすることに。
寝ぼけているハルカも参加して、恐怖の怪談話大会が始まった。
第6話「隠し切れない日焼けと乙女心」
カナたちは雑誌の占いコーナーを見ていた。占いによると、リコの天秤座は「運勢最悪で水に注意。
ラッキーカラーは青で、ラッキーアイテムはヌイグルミ」となっていた。
同じく天秤座のチアキは、占いなどデタラメだと言うが、そこにうっかりカナが麦茶をこぼしてしまった。
しかしふじおかが麦茶を吸ったおかげでチアキは濡れずにすみ、カナは占いが本物だと信じこむ。
ラッキーカラーは青で、ラッキーアイテムはヌイグルミ」となっていた。
同じく天秤座のチアキは、占いなどデタラメだと言うが、そこにうっかりカナが麦茶をこぼしてしまった。
しかしふじおかが麦茶を吸ったおかげでチアキは濡れずにすみ、カナは占いが本物だと信じこむ。
第5話「冷やし中華はじめますよ」
夏服への衣替えの時期を迎えたある日。カナとケイコは冷やし中華を食べに行こうと話をしていた。
カナは、そこに通りかかったアキラにも「一緒に食べに行こう」と誘うが、
アキラがまだ冬服を着ていることに気付き、「冬服は冷やし中華に失礼だ」と誘うのを止めてしまう。
その様子を見ていた藤岡は、何を話していたのかとアキラに問いただす。
カナは、そこに通りかかったアキラにも「一緒に食べに行こう」と誘うが、
アキラがまだ冬服を着ていることに気付き、「冬服は冷やし中華に失礼だ」と誘うのを止めてしまう。
その様子を見ていた藤岡は、何を話していたのかとアキラに問いただす。
第4話「この青い夏空の下で男は汗を流す」
いつものようにハルカのための弁当を用意した保坂だったが、今日も渡すことはできなかった。
その日の放課後、部活に出ずに帰宅しようとしていたナツキを呼び止めた保坂は、
ナツキが部活に出られないのは家族の食事の用意のためだと知る。
翌日、保坂はナツキが部活に出られるようにと、もうひとつの南家全員分の弁当を用意してくる。
その日の放課後、部活に出ずに帰宅しようとしていたナツキを呼び止めた保坂は、
ナツキが部活に出られないのは家族の食事の用意のためだと知る。
翌日、保坂はナツキが部活に出られるようにと、もうひとつの南家全員分の弁当を用意してくる。
第3話「つまりは遠回しな愛の告白」
カナから、世の中には飲み物を持ったまま腕時計を見ようとしてこぼしてしまう人間がいると聞いたチアキとトウマ。
本当にそんなことがあるのか実験しようとトウマが言い出し、まずは内田で試してみることに。
すると内田は、本当に水の入ったマグカップを持ったまま腕時計を見ようとして、水をこぼしてしまった。
でも実験は1回成功しただけでは確実ではないからと、チアキたちは更に実験を続ける。
本当にそんなことがあるのか実験しようとトウマが言い出し、まずは内田で試してみることに。
すると内田は、本当に水の入ったマグカップを持ったまま腕時計を見ようとして、水をこぼしてしまった。
でも実験は1回成功しただけでは確実ではないからと、チアキたちは更に実験を続ける。
第2話「らしく、いきましょ」
トウマが「火事が起きた」と言い出して、もうひとつの南家は大騒ぎになる。
でもそれはエイプリルフールの嘘だった。
罰として晩飯抜きにされてしまったトウマは、カナたちの南家でご飯を食べさせてもらうことに。
でもそんなトウマの話を聞いたあと、アキラから「トウマを懲らしめてほしい」と電話がカナにかかってきた。
どうしようか思案していたカナは、藤岡が訪ねてきたときにあることを思いつく。
でもそれはエイプリルフールの嘘だった。
罰として晩飯抜きにされてしまったトウマは、カナたちの南家でご飯を食べさせてもらうことに。
でもそんなトウマの話を聞いたあと、アキラから「トウマを懲らしめてほしい」と電話がカナにかかってきた。
どうしようか思案していたカナは、藤岡が訪ねてきたときにあることを思いつく。
第1話「春のはじまり、南家のはじまり」
今日はカナのテストが帰ってくる日。
点数に自信がないカナだったが、案の定、かえってきたテストは52点という、あまりよくない点だった。
次は何とかしないとハルカに怒られてしまうとおそれたカナは、100点をとっていたケイコに勉強を教えてもらおうとする。
一度は断られてしまうが、それでもどうにかケイコに頼みを聞いてもらいたいカナは、ミユキを利用することを思いつく。
点数に自信がないカナだったが、案の定、かえってきたテストは52点という、あまりよくない点だった。
次は何とかしないとハルカに怒られてしまうとおそれたカナは、100点をとっていたケイコに勉強を教えてもらおうとする。
一度は断られてしまうが、それでもどうにかケイコに頼みを聞いてもらいたいカナは、ミユキを利用することを思いつく。