KING AMUSEMENT CREATIVE




 
 
 
大麻帆良祭より実に4ヶ月ぶりとなる「魔法先生ネギま!」の大イベント「魔法先生ネギま! 麻帆良学園中等部3-A 1学期始業式」が、4月23日、東京厚生年金会館で行なわれた。このイベントでは、なんと新作アニメ「春版」が限定公開されることになっており、全国から集まった2000人のファンが、上映を今か今かと待ちわびていた。
そしていよいよイベント開始。会場の照明が落とされ、スクリーンに「春版」の映像が映される。内容は原作61〜62時間目をベースにアレンジを加えたもので、作画クォリティの高さ、動画の滑らかさに客席からは感嘆と賞賛の声が上がっていたぞ。

新作アニメの上映が終了すると、舞台にはネギ・スプリングフィールド役の佐藤利奈さん、神楽坂明日菜役・神田朱未さん、近衛木乃香役・野中藍さん、桜咲刹那役。小林ゆうさん、綾瀬夕映役・桑谷夏子さん、長瀬楓役・白石涼子さんが登場して自己紹介。6人が大麻帆良祭の時のステージ衣装と同じ衣装を着ていることに、客席はどよめいていた。また、6人のうち小林さん、桑谷さん、白石さんはカチューシャをいた。このカチューシャは、桑谷さんの発案によるものだということ。つけなれないアクセサリーをつけて緊張している小林さんがかわいかったぞ。

自己紹介が終わると、佐藤さんが出演者の皆さんに、「春版」のアフレコの感想や「ネギま!」での一番の思い出、「大麻帆良祭の思い出」、「春版」で新しくなったキャラクターデザインの感想などを尋ねた。

●「春版」のアフレコの感想について
カモ役の矢部さんが、女性ばかりの現場で非常に緊張したというエピソードのほか、野中さんからこんな面白いエピソードが語られた。

野中さん 「アフレコ中に神田さんのかわいい一面を、またひとつ発見しました〜! 明日菜の色っぽいシーンを見て神田さんが『ここってあえぎ声とか入れた方がイイよね』って言ったんです」
 
神田さん 「イメージ映像で(明日菜が)脱がされちゃうサービスカットがあるんですけど、そこに『あぁ〜ん』って声入れた方がいいですか?ってディレクターさんに言ったんですよ。そしたら『いらない』って(笑)」
 
野中さん 「それを聞いて、元の場所に戻っていく神田さんが(しょんぼりしてて)かわいかったんです(笑)」
 
神田さん、野中さんの面白コンビは相変わらずで、客席の笑いを誘っていた。
●「春版」で新しくなったキャラクターデザインの感想や、演じる上で気を付けたこと
前シリーズとはキャラクターデザインを一新した「春版」。キャラクターデザインのみならず、キャラクターの解釈や描き方が少し変わっているところも。

神田さん 「芯の強いところや真っ直ぐなところは基本的には変わらないんですけど、今回見ていただいた『春版』では、ちょっと弱い部分や乙女チックな部分が出てましたね。顔が前より丸っこくなってかわいくなった印象があります」
 
野中さん 「ようやくさよちゃんと見分けがつくようになりました(笑)。前髪もぱっつんぱっつんになってかわいいですね」
 
佐藤さん 「せっちゃんとの絡みも多くて、ちょっとドキドキしましたね」
 
野中さん 「ゆうちゃん、私たちもさよちゃんと朝倉に負けないように頑張らないとね」
 
これは「春版」で、木之香の色っぽい水着に刹那が終始ドキドキしていたことから。木之香×刹那のカップル(?)は、これからますます親密さを増していくのか?
 
小林さん 「私は刹那を演じさせていただけただけで十分でした。今回は刹那の強い部分だけではなく、かわいい部分があって嬉しかったです」
   
桑谷さん 「ちっちゃくなりましたね(笑)。もともと幼めだったんですけど、より小さくなったような……。ネギ先生と一緒くらいでしょうか?」
 
白石さん 「変わりませんよね。目も細いままだし。凛々しくてお姉さんっぽいのも相変わらずです」
 
佐藤さん 「凛々しくなったと思うのは私だけかな?」
 
野中さん 「かわいくなったー」
(凛々しかったという客席の声援を受けて)
 
佐藤さん 「凛々しかった? 今回は凛々しさを前面に出して、かっこよく演じることを意識してみたんです」
●「ネギま!」に携わっての一番の思い出

小林さん 「この作品に関わらせていただき、刹那という役をいただいたことで、スタッフの皆さんや、あちらこちらから来てくださるファンのみなさんから色々な思いやパワーをいただきました。こうして色々な出会いを経験できて、今この場に立っていることがとてもうれしいです」
   
神田さん 「『ネギま!』ってアニメに歌にイベントと色々な展開があるじゃないですか。それらのひとつひとつに全力投球して、みんながそのたびに成長していくんですよ。それの集大成の大麻帆良祭が、自分の中ですごく大きな存在になってます。大麻帆良祭で全てを出し切っちゃった感じがあったんですけど、またこういう機会をいただいて、またパワーを蓄えなきゃなぁと思っています。これかせも皆さん、よろしくね。」
 
小林さんも神田さんも、「ネギま!」にはひとかたならぬ思い入れがあるとのこと。また9月にもイベントがあるので、今後の展開に注目してほしい。
●「大麻帆良祭の思い出」

「大麻帆良祭のDVDを見ましたか?」という佐藤さんの質問に、客席から「見たー!」という元気な反応が。中にはDVDを見て「ひとり麻帆良祭」を決行した方もいるとか。「ネギま!」ファンの心に残るこの大イベントを、出演された声優さんたちはどう受け止めているのだろうか?
 
白石さん 「とにかくお客さんの多さに圧倒されて『うわっ、どうしよう』と思ったんですけど、照明や効果のおかげで自分ひとりの世界に入り込めました。それに、自分より先に神田さんや野中さんたちが歌っているんですよね。それで私もDROPSのメンバーとして頑張らなくちゃと思いました」
   
桑谷さん 「実は私、まだ大麻帆良祭のDVD見てないんですよ(笑)。なんかやり遂げたことでもう、お腹いっぱいで。他の人のパートだったら見たいんですけど、自分が映ってるところは(恥ずかしくて)今見返せない(笑)。でも、とにかくいい思い出です」
 
小林さん 「アニメが終わってからも刹那として歌わせていただけることがうれしく、同時に身が引き締まる思いでした。凛々しく、かっこよく、ちょっぴりかわいいせっちゃんを出していければいいなと思っていたんですが、ステージに立つと緊張して色々間違えてしまったんですが、ファンの皆さんが温かく見守ってくださったおかげで頑張れました」
   
野中さん 「皆さんが参観日のお父さんお母さんに見えてきて、ホントにあったかいなあと思いました。その後、私が歌っているところを見返してみたら、あぁ、これは(頼りなくて)皆さんが見守りたくもなるわって(笑)」
 
神田さん 「ステージに出る前はすごく緊張しいて、スタッフさんに『今日お客さんはちゃんと入ってますか?』って聞いたら、『はい、満杯です』って返してくれたことを覚えてますね(笑)。入ってないはずないのに、何考えてるんだろうですよね(笑)。でもステージに出てみんなの顔が見えると、不思議と落ち着くんです。」
   
佐藤さん 「神田さんに付いていった感じです。最初の早着替えはリハーサルで失敗していたので、『もし失敗したら私が脱がさなくちゃ』って思ってたんですけど、本番では無事成功してよかったです。それと私も神田さんと同じように、ステージに出る前は緊張してたんですけど、皆さんの楽しそうな顔が見えると『これはいける』と気分が落ち着きました。でも今でもあんな大舞台で歌っていたとは信じられないです」
 
 
MCが終わると、次はミニライブコーナーへ。6人で、おなじみ「ハッピー☆マテリアル」を歌った後、神田さんが歌う「春版」のイメージソング「おはよう!」が初お披露目! 明るい曲調の中に、少し成長した明日菜が表現されたこの曲を客席は熱狂的に迎えていた。



そして「輝く君へ」を全員で熱唱した後、重大なお知らせが。なんと超鈴音役の大沢千秋さんが今年の4月で業界を卒業されることが決定、かわりに高本めぐみさんが新しいクラスメイトとして参加されることになったのだ。「春版」では既に超の声は高本さんが担当しいてる。ステージに登場した高本さんは、客席に向かってこれから超を演じる意気込みを語ってくれた。
 
高本さん 「『春版』から超を引き継がせてもらっている高本めぐみです。私自身まだ新入生なんですけど、早く『ネギま!』クラスにとけこみたいと思います。これまで皆さんが大事にしてきた超という女の子を、私も大事にしていきたいと思っています」
 
 
新しいクラスメイトの参加、そして新たな超鈴音の活躍に期待してほしい。

またこのイベントに、赤松健先生が忙しいスケジュールの合間を縫って、応援に駆けつけてくださった。

こうして大好評のうちにイベントは終了。「春版」の上映に、高本めぐみさんの参加と、盛りだくさんのイベントに、集まったファンも満足そうだった。

なお、今回上映された春版OVAアニメを再編集してダイジェストDVDに。このDVDが、なんと「ネギま!」コミックス15巻の限定版についてくるぞ! イベントに参加できなかった人は、ぜひ限定版コミックスのDVDで内容を確認しよう。
また、OVA「夏版」を放映するイベントが9月に開かれる予定。イベントの情報が決定ししだい、このサイトでお知らせするので、ぜひチェックしてほしい。
 
 

戻る


(C)赤松健・講談社・関東魔法協会
(C)Copyright King Record.Co.,Ltd. All Rights Reserved.