ドキドキの抽選会が終わり、まずお贈りするのは『JINKI:EXTEND』のEDテーマ『未来とゆう名の答え』。
発売予定は1月26日、一週間前の『JINKI』イベントで初披露された曲だから、今日初めて聴くという人が殆どだろう。もう既に、angelaの2005年は始まっているのだ。
atsuko「まさかアメリカで歌うなんて、生きている限りありえないって、ずっと思っていたけど……2004年は、私は自分の大きさを知った歳だと思います。
いつも、ステージ前は緊張して吐きたくなるくらいイッパイイッパイ、でも、こうやってみんなの顔を見ると、『あ、ここにいるのは敵じゃないんだ、味方なんだ。ココはホームなんだ』って思えて。自分の大きさを知った年でもあるけど、みんなの暖かさを知った年でもあります。私は、1人だと結構ボヤボヤしちゃう所があって、2004年はスタッフや周りの皆さんに引っ張って貰ってばかりいたので、2005年はみんなを引っ張って行けたらな、と思います。2004年、ありがとうございました!2005年もよろしくお願いします!」
KATSU「ストリートからずっと、メジャーデビューして、アメリカ行って……『angelaが遠くに行っちゃう』みたいなことをファンの人に言われて、ドキッとしたことがあるのね。でも、そうじゃなくてangelaを応援してくれる人たち、今日ココにいるみんながangelaを先へ送り出してくれてる。遠くへ行っちゃうんじゃなくて、みんなが押し上げてくれて、アメリカへ連れていってもらう。『だったら、やろうよ!』みたいに思ってる。今年はホントに自分は小さいな、と思ったんだけど、アメリカでやろうとするにしてもやっぱり日本がなきゃダメなのね」
atsuko「みんながいてくれるから、今日、angelaはココで歌ってられます」
>KATSU「みんなに……(言葉が見つからない)……すごく感謝してる!……でも、今年は『ファフナー』の年だったねぇ」
『蒼穹のファフナー』という作品と共に駆け抜けたangelaの2004年。
atsuko「そんな一年、みんなへの感謝を込めて……『separation』」
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