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「ちはやふる」出演!!
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原作(現在19巻まで)を爆読み
かるたを購入
歴史嫌い?の私が百人一首に挑んでいます。
うがあ…
日本語が日本語じゃなーーーーーい
でも随分前に「KOIBUMI」という曲で
万葉集をラップにしたときのことを思い出しました。
ああ、ここには恋愛がいっぱい!!いじっぱりもいっぱい!
でも
歌にうれいている場合じゃないの…(それも大切だけどね)
悲哀も、不倫も、景色も、夕暮れも、風も
ちはやの「競技カルタ」の世界では
超イントロ どおおおん。(あとで説明するわ)
カルタをご存知ない方のために私の付け焼刃の知識ざっくり。
目の前に置くカルタには下の句
5・7・5・7・7の、「7・7」の部分がひらがなで書かれています。
読み手の人が、上の句を読み出したら全ての知識、感覚を使って速攻とる!
というもの。
①
まず、百人一首の百枚の札を50枚とりだして…
対戦相手と25枚ずつに分けて3段に並べる。
並べたら15分で目の前の札の位置を覚える。
嘘おおおお?15分でええええ?(驚愕)
②
読み手の人が読んだら、相手の25枚(敵陣)からだろうが
自分(自陣)の25枚からだろうが、速攻!とにかく速攻!!!とる!!!
※目の前にあるのは50枚だけど、読み手の人は100枚全部の中から読むから
場(目の前)に、ない場合もある!
なんだそれーーーー。
※お手付きしたときは相手から1枚もらうことになる(送り札)
そのほかもろもろルールありますが、超ざっくり言うとこんなかな。
(カルタに精通している人ごめんなさい、難しいことはおいおいね)
百首あるカルタですが、
「む」から始まる札は1枚しかないので。
(そういうのを1字きまりといってほかに7枚あります)
読み手の人が
「むらさめの~」と読み出したら、最初がもう「む」だから
すでに暗記してある下の句である。
「きりたちの
ほるあきの
ゆふくれ」
と書いてある札を、まだ全部読んでなくても、とにかくとる!
え?「む」しか言ってないのに?もう?とったの?というのが、あたりまえ体操~。
そいういう札的ルールもあれこれあります。
二字決まりとか
六字決まり(大山札)とかとか。
現代的に言えば、
AKB48の曲は全部からだに叩き込まれてあって
「会いたかった~、会いたかった~、会いたかった~」ドンドンドンドンを聞く
までもなく…
「あっ」が聞こえたら
もうとってます!!!!みたいな感じですかね。(ゆえの超イントロどんね)
その歌が好きだからこそ、もう体に入っているからこそ、無条件に体も動く。
ゆうても「カルタ」は昔の人の「あそび」
歌に景色に思いをはせ、繰り返し遊ぶうちに、より難解に、より何かを競うようになったのかもしれませんね。
なにはともあれ「ちはやふる」途中参加…
レギュラーメンバーの足をひっぱらないように、
少しでも百人一首の世界に愛を持って望みたいと思います。
何役かは…こうご期待!
「ちはやふる」公式HP
http://www.ntv.co.jp/chihayafuru2/ |
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