黒い彗星のごとく現れた謎の集団「黒薔薇保存会」の初作品。
一見安っぽい曲にも聞こえてるがそれはメンバーの個々のパートを生かしてシンプルに仕上げ、無駄な手を加えない「黒薔薇」のポリシーの表れである。
作詞は女装経験豊富なＭａ様が女性が書いたのかと思わせるほど人の繊細な想いをとらえていて、それをボーカルであるユイエルが見事に歌い上げてる。
コーラス、ベース、ドラムも曲の調和を意識しながらも個々をしっかりアピールしている。初作品とは思えないほどの完成度の高さで今後が大変期待される。
心がうやむやな人に是非聞いてもらいたい。
歌い出しから、ユイエルの落ち着いた美しい声があなたの心を優しく包み始める。
少しずつ盛り上がりを見せる歌の響きに、惹きつけられた気持ちはもう離れない！
歌が最高潮に達し、黒薔薇メンバー５人の熱き魂が１つになった時、あなたは天空のライブ会場へと誘われる。
心に刺さりし黒き棘を抜くことは、何人にも出来ない・・・。
最初は殆ど興味本位でダウンロードしてみたのですが、いざ聴いてみるとこれがびっくり。意外に聴かせる曲なんです。
ユイエルのボーカルも、透き通るような声でよいですし、ゼメエルのコーラスはメリハリがある感じで、曲全体の雰囲気にぴったりです。
そして何より、演奏が上手。皆さん、本業がラジオスタッフとはとても思えません。
個人的には、「エロビジュアル系天使」がコンセプトという事なので、もう少しエロの部分があってもよかったかな、と思いました。
でも、全体的には凄くよい曲です。次回作にも期待しています。
ビジュアルはインパクトがあるんですが『エロ』がいまいち感じられません
歌はかっこいいですが、やはり『エロ』が…
まあ個人的に『エロ』はどちらでもいいんですが…
バンドテーマが『ビジュアル系天使』ならばすべて星五つでしたよ。
この曲を聴いた瞬間、僕は自分の目を疑いました。何故なら曲を聴いてる時、目の前に黒い羽の天使が見えた気がしたんです！
信じられないと思っているそこのアナタ！！信じられないならアナタ自身の耳と目で確かめてみて下さい。
星は五つでは足りないくらいの良い曲です！
世界はこの５人の天使に支配されようとしている。
この「飛べない天使」を聴いたとき、恐ろしくなった。
ボーカルが前面に出た、その剥き出しのエネルギー、そして、曲のポップでありつつもどこか後ろめたい。
そのクセのある、メロディーラインに中毒気味になる。
最初、堀江由衣がバンドを始めると発表したとき、どうせまたいつものほっちゃんの気まぐれだろうと思い、舐めて掛かっていたら、むしろ舐められていたのは我々の方だった。
曲を聴いているとまぁ様のエンジェルダンスが頭の中に思い浮かんできて離れないほどである。
世界が揺り動かされるその時は、確実に、刻々と迫っている。
ただ欲を言うと、ドラムはちゃんと誰かに叩いて欲しかった、なので星４つ
あのきまぐれ声優・堀江由衣が、新たなユニットを始動させるということ『堀江由衣みたいな曲がある』ということで、ＣＤ未発売ながら音源を披露する、ということで、製作発表会（みたいなもの）に招待されたので行ってみた。
なんでも、プロデューサーの私に秘密で新曲を作っていたらしい。
そこで私は、かつて経験したことのない、なんとも言いようのない衝撃に出会った。
透き通った声で、心を癒してくれる歌声の『堀江由衣』としてではなく・・・。
パワフルに、力強く歌い上げる『Aice5』のリーダーとしてでもない・・・。
『エロい』というより、『ヤバさ』が前面に押し出されてしまっている黒薔薇保存会の『ユイエル』としての新たな『堀江由衣』の一面がこの曲を通して感じ取れる。
作曲者自ら、『歌うのが難しい』というほどの難曲・・・。
『ユイエル』は発足当時、ボーカルに立候補したそうだが、あえて作曲も手がけ、テンポが速く、キーも高めなわざと難しいものに仕上げたらしい。
自分自身で痛めつけているところが、きっと、『黒薔薇』のように、『棘』のあるものに敢えて触れていこう・・・そうすることで、『困難に立ち向かって、それを乗り越えることで、成長していけるんだ！！』ということを言葉に発することは無くても、そのように行動することで、体現しているようにも思える・・・。
ボーカルのユイエルのキュートな外見からは想像できない、力強く伸びのある歌声が、聴く者を圧倒させる。
曲全体のバランスも、なかなかの物。コーラスが上手い。星は４つ。
マイナスの理由は、いかんせん、エロく無い
この歌は夢への勇気をくれます。 「自由に飛べたツバサは今はなくても、そんなこと関係ないよ。
気持ちのままにさあ行こう！」と、前に進むパワーを与えてくれます。
夢に向かって頑張ってる人、まだ夢に足を踏み出せていない人、夢がまだ見つからない人、みんなみんなにオススメの一曲です。
神秘的なプロフィールと一目見たら忘れることの出来ないメイクで強烈な個性を放つ話題のインディーズバンド"黒薔薇保存会"が待望のデビュー曲を遂にリリース。
威圧的で難解とも言えるビジュアル面とは裏腹に、軽快で疾走感に溢れたサウンドとメインボーカル・ユイエルの柔らかくも伸びのある歌声はどこまでも爽やかで、誰もが思わず一緒に口ずさみたくなる様な楽曲だ。
そんなアンバランスさが逆にこのバンドの懐の広さを感じさせる。
明るく前向きな歌詞は、聴く者に夢を求めて生きていくことの勇気を与えてくれるとともに、決して空の彼方から見下ろすのではなく、ファンと同じ地平に立ち、これから共に駈けていきたいという彼らからのメッセージを感じさせてくれる。
文句なしの星５つ
繰り返し聞いていると背中に翼が生えてくる…かもしれない。
もし生えたら着る服に困るので星は４．５
何をやってもうまくいかない・・・また、何もやる気がしない・・・
そんな人生という名の迷路に迷っている人におすすめします。
ユイエルの優しい歌声がきっとあなたをヒカリが射す出口へと導いてくれるでしょう。
Aice5を立ち上げたあのお騒がせ人気声優堀江由衣がまたやらかした！
今度はラジオスタッフを巻き込んで部活内エロビジュアル系天使バンド「黒薔薇保存会」を結成。
そしてデビュー曲「飛べない天使」を配信。
この「飛べない天使」は軽快な打ち込みとボーカル「ユイエル」の透き通るような歌声でポップな仕上がりとなっていて、ビジュアルとのギャップも聞きどころである。
ユイエルは作曲も担当しており、マルチな才能を発揮している。
８月には持ち曲が一曲ながらライブも行っていて、観客を大いにわかせた。
今後の活動も注目である。星４つ
巷で騒がれていたので、この曲を聴いてみました。
疾走感のあるテンポで作られたメロディー、どこか切なさを感じさせる歌詞、すばらしいです。
しかしながら、ちらほら話題にあがってくる「エロさが足りない」という言葉が、やはり今後の課題になってくるかもしれないですね。
まぁそれを補うほどの勢いがこのバンドにはあると思うので、今後の展開に期待、ということで星3です。
2006年、音楽シーンに天使が舞い降りた。
エロヴィジュアル系天使「黒薔薇保存会」そのデビューナンバーとなる「飛べない天使」は、その背徳的なヴィジュアルとはウラハラにボーカル、ユイエルのキュートで澄んだ歌声が疾走感あふれるメロディと共に心地よく響く。
サビの「虹の向こうへ一緒にGo!」と言う歌詞の如く、空へと舞い上がるような力強いナンバーとなっている。
今後が大いに期待されるアーティストである。
黒薔薇の裁きを聞け！
あの超天使ユイエルが、Ma様、OYKT、ゼメエル、エルエルの四人の使者を率い「黒薔薇保存会」として現世に降臨。
現世に放たれる最初のサウンドこそが「飛べない天使」である。
サビで繰り出されるVo.ユイエルの高く澄みきった歌声は必聴で、荒んだ現世を照らし導き出す、一筋の聖なる光の様だ。
「エロヴィジュアル系」とのことだが、現在のところ「エロ」に関する部分はあまり見受けられない。
今後「解放」されていくであろう未知の可能性に期待を込めて星は４つ。
ユイエルの透き通るような声にのせて「虹の向こう側まで進んでいける…」そんな力強さも伝わってくる曲に仕上がった。
また、デビュー曲ながら黒く！ヤラしく！美しく！のコンセプトを十二分に発揮した作品となり、今後の活躍が期待されます。
ただ、Ma様のパンチの効いたエンジェルダンスが今回見られなかったことが唯一の心残りである。星4つ
曲調はまるで十代の青春を彷彿させるような爽快な曲調。
ビジュアル系が苦手な方でも好きになれそうな一曲です。
ただ、彼らのコンセプトとなるエロビジュアル系の要素が見られないのが残念。
しかし、誰にでも好感をもてそうなので星は四つ、差し上げた
エロさはかんじませんが、今までにはないほっちゃんのかっこよさを感じた気がします。
しかし、何かが足りない！そうです！エンジェルダンスのオーラがかんじられなかった！
Ma様の存在が欠けている以上いつまでたっても黒薔薇保存会の曲は完成しないのです。
Ma様ファイトってことで星４つ。
