エリオには半年に及ぶ謎の失踪期間があり、その間の記憶を失っていた。 記憶がない不安から現実逃避し、宇宙人のせいだと思い込むことで心の安定を図ろうとするエリオに、真はいら立ちを覚える。 エリオに挑発的な言葉を投げつけて、彼女の宇宙人幻想を壊し、現実と向き合わせようとする真。 そんな彼に女々は、エリオに構わず放っておいてあげて欲しいと告げる。
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