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2008年4月にNHKの人気番組「テレ遊び パフォー!」(現「パフォー!」)で、みうらじゅん氏が発した「日本一カッコいい怪獣が見たい!」という一言により、「怪獣デザインプロジェクト」がスタートした。
半年後には323点もの“怪獣デザイン画”応募が寄せられ、『長髪大怪獣 ゲハラ』がグランプリに輝いた。
さらに、みうら氏は「『ゲハラ』を主役にした短編怪獣映画製作」という新プロジェクトを発表。製作総指揮には、『ガメラ 大怪獣空中決戦』で、日本アカデミー賞特別賞特殊技術賞に輝いた樋口真嗣氏が決定した。
その後、番組の全面支援のもと、樋口氏の下に集まった一流のスタッフによって映像化が実現した。作品は、今年2月24日深夜に番組内で放送された後、3月の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」では、市民賞を受賞。
視聴者からのたった1枚の投稿イラストが、精鋭スタッフの手を経て多くの人の胸を打つ感動の作品へと生まれ変わった。
以後、「ゲハラ」は、特撮ファンを中心に大きな反響を呼ぶ伝説の映画となった。
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