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--2番の歌詞は天満を思う気持ちが表現されている印象がありますね。 |
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能登 |
そうです。でも私、どっちかというと奥さんが旦那さんを待っているときの気持ちみたいに捉えちゃったんです。これ、ちょっと新妻ぽい歌詞だなって。一瞬考えて「違うだろ!これは天満を待ってるんだろ!」って後から気づきました(笑) |
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--ドラマ部分のアフレコはどうでしたか? |
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能登 |
前回ははじめてということもあって探りさぐり演じていたところもあったんです。ドラマCDは絵もないし、八雲自身スローテンポなしゃべりで、あまり声も出していないということがあってキャラクターが消えてしまいやすいんですね。そのため、ドラマCDなりの八雲を作らなくちゃいけない。
前回は天満とのやり取りも探っているところがあって、天満はキャラクターとしてパーッといくのでどう絡んでいったらいんだろうと。八雲というキャラクターのつかみ所がイマイチ実感として薄かったんです。でも、今回は「八雲って、こうだよね」って私なりの演じ方が見えてきて、なんとなく周りの人との間の取り方や八雲自身のことがつかめてきた感じです。 |
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--いまおっしゃったようなことを演じる際には気をつけていんですか? |
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能登 |
逆にいまいったようなことに気を取られすぎないように気をつけてます。そこに気を取られすぎると、たぶんすごく振れ幅が小さくなって段取りくさい演技になってしまうので。最初は荒っぽいぐらいの方が、私はいいと思っています。 |
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--アフレコ現場は楽しいですか? |
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能登 |
はい。あの空間にいると、たとえ気分が沈んでいても元気にならざるをえないみたいな雰囲気にしてくれるんです。とにかく男性陣が熱い!アフレコを重ねる毎にヒートアップしてるなって思って。
その男性陣のアフレコの姿を後ろから見てるのは、すごくおもしろいですね。なんかもう炎が見えるようで。みなさん本当にすごかった!
こうご期待な感じの内容です(笑) |
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--ジャケットの写真はキャラクターのイメージで撮影されたそうですね。 |
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能登 |
カメラはあまり得意じゃなくて。このときはすごく緊張してました。 |
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--小清水さんは「あまり着ない服での撮影でした」とおっしゃっていましたが、能登さんはどうでした
か? |
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能登 |
私もそうですね。パンツっていう意味では普段から着ているんですけど、こういう色の洋服はあまり着ない方なので。これは貴重な写真かも! |
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--最後にファンの方へひと言お願いします。 |
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能登 |
今回は、より八雲が多く登場しています。八雲好きな方、ぜひともよろしくお願い致します。でも、八雲好きとか関係なく、みなさん買ってくださいね!(笑)! |
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