脚本/絵コンテ:金澤洪充 演出:工藤進 作画監督:古田誠・鈴木信吾
Aパート「また桜の樹の下で」
私立桜才学園2年になった津田タカトシ。
1年前と同じく桜の木の下で、生徒会長天草シノに制服を着崩していたことを再び咎められた。
その後、生徒会書記の七条アリア、会計の萩村スズ、さらに桜才学園生徒が次々に登校してくるが、
タカトシの妹、津田コトミが遅刻してきてしまう。
Bパート「ねむねむの季節ポロッ」
4月1日、エイプリルフールの昼下がり、生徒会室ではいつもの日常が繰り広げられていた。
共学化されて随分経った今、校内では男女の交際が見受けられ、生徒会でもその風紀の乱れが懸念事項であった。
Cパート「ねこをかぶったオオカミ」
部活動に入っていない時(トッキー)は、三葉ムツミより柔道部への勧誘を受ける。
ムツミが勝ったら柔道部に入るという条件の元、審判を務めるシノはシリアスな表情を受かべながら、
開始の合図を出すのだった…