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――でも、あのシチュエーションすごいじゃないですか。下着姿のところに、窓から男が侵入してくるって(アニメ第1話より)。 |
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神田
「いや、私だったら普通に通報しますけど(笑)。でも、あんなに蹴とばしたりとかはしないんじゃないかなと思います」 |
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――吉野さんが演じている勇治ですが、アニメ作品で、あそこまでエロエロなヤツってにめったに出てこないですよね。それをやってみるのはどういうお気持ちですか? |
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吉野
「最高です!(会場笑・拍手)。彼は高校生なんですけど、高校生なのにスカートはめくるは、乳は揉もうとするは、胸に顔を埋めるわ、抱きつくは……、俺だってしたかったよ! でも実際にしたことがないので、役作りのために、現場でできるだけコミュニケーションとろうとするんですけど……(会場笑)」 |
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――最後に葉月さんの役なんですけど、すごくテンションが……。 |
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葉月
「そうですね。ずっとテンションが変わらないので、私っぽいかなと。目が半開きだからトロいのかなと思って、『もっと私に近いぞ』と思ったら、『そんなにモッタリ喋りません』って言われて。喋り口調は結構早いので、ついていくのにけっこうがんばっています」 |
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――そして、大原さんがコメントでいっていた魔女の話ですが。 |
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葉月
「そんな話はやめましょうよ。みんな引くよー(笑)」 |
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――みんな、絶対引かないよね!(会場拍手) |
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葉月
「私の魔女はスコットランドに住んでいて、たまに降りてくるんですよ。占いが99%当たるので、将来これで食っていこうかなと思っています(笑)。大原さんはとても真剣に聞いてくれるんですよね」 |
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そして、「となグラ!」に用意されたスペシャルウェポンは「マイクスタンド」。ということで、3人の前にマイクが立てられ、「となグラ!|」生アフレコが披露される。
「ここしか見せ所がなさそうだから、がんばるのよ!」と意気込む神田さんだったが、アフレコが始まってみると吉野さんがアドリブを連発。2本目のアフレコではさらに、吉野さんが自分のセリフを変えるだけにとどまらず、勝手に神田さんの台本を書き換えていた疑惑まで浮上! 公開前の作品の貴重な生アフレコ。しかも、現場の楽しい雰囲気がそのまま伝わってくるようなステージに、会場は大いに盛り上がっていた。
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――それでは最後に一言お願いします |
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神田
「すごく初夏にぴったりな作品だと思います。いま見たとおりの雰囲気の作品になっていますので、あんまり難しいこと考えずにこれでガハハハと笑って、ちょっぴり切ない気持ちになっていただければなと思います」 |
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葉月
「エロばかりじゃなく(笑)、ホントに高校生の純粋な恋愛模様とかが見れますんで、楽しみながら見ていただけたらと思います」 |
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吉野
「僕の言いたいことは2人がもう言ってくれたんで、なにも言うことはありません。……でも、強いて上げるならいちばんの見どころはエロっす! 絶対エロ!(場内拍手)」 |
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