KING AMUSEMENT CREATIVE | SONIC BLADE

くるる:
「今月は入学式についてお勉強しました」
さらら:
「入学式という儀式を行えば、さららたちも学校にいけるらしいのだが……」
ちりり:
「たまちゃんが、儀式のことを調べると、おばけがでるって教えてくれたので、入学式について調べるのはやめました」
ほろろ:
「たまちゃんのおかげで、たすかったね」
ちりり:
「そのかわり、お花見をしました」
くるる:
「お花見! お花見!」
さらら:
「ついでに、よっぱらいのまねをしてみたのだが……けっきよく、、目が回っただけだったな」
ちりり:
「黄金週間というものについて、みんなで考えてみました」
ほろろ:
「金ののべぼうはかたいです」
さらら:
「黄金週間というのは5月のお休みのことだったのだ」
くるる:
「大人になると5月病っていう、むきりょく~になる病気にかかるってたまちゃんが教えてくれたから、みんなでむきりょく~になってみました」
ちりり:
「でも、せんせいさんがおみやげに買ってきてくれたドーナツのゆうわくには勝てませんでした」
ほろろ:
「ドーナツは、おいしかったです」
くるる:
「せんせいさんにラブレターがとどきました!」
さらら:
「恋文とはいちばん好きな人にわたす特別な手紙なのだ」
ちりり:
「せんせいさんにラブレターを書くためにちりりたちも恋愛を体験してみることにしました」
ほろろ
「毒りんご~♪ じゅうこ~ん♪ なりたりこ~ん♪ うわき~♪」
さらら:
「せんせいさんもじゅーんぶらいどだと思ったのだが……」
くるる:
「せんせいさんはラブレターをくれたかのじょさんにはていねいにことわったそうてす」

(C)篤見唯子・エンターブレイン /「瓶詰妖精」製作委員会

(C)Copyright King Record.Co.,Ltd. All Rights Reserved.