|
葉山奈由(はやま・なゆ) |
私立桜南中学校1年A組。
12歳の中学1年生なのに黒レースの大人パンツをはきこなす、
パンツやブラに目がない下着大好きな女の子。
思春期で成長途中の女の子の体にフィットする下着の大切さを広めるため、
下着部設立を目指す。成績優秀でクラス委員長のめがねっ娘。
下着デザイナーの兄と二人暮らし。 |
|
|
神宮寺弥子(じんぐうじ・やこ) |
奈由と同じクラスの同級生。
運動神経ばつぐん、明るく元気な女の子。
実家が剣道の道場で、剣道の腕前は全国レベル。
小さな胸にコンプレックスを持ち、ふくらみかけた自分の胸に戸惑いながらも、
奈由のアドバイスを受けながら初めてのブラに挑戦する。
剣道部とかけもちしながら奈由に協力。 |
|
|
白石遥(しらいし・はるか) |
奈由と同じクラスの同級生。
小学生の頃から大きくなった胸で、
クラスの男子が選ぶ
「巨乳ランキング」1位を獲得するなど、成長した胸で恥ずかしい思いをしている。
しかし、奈由と出会い、自分に合った下着をつけるようになる。
料理が得意で三つ子の弟の面倒も見る、関西出身の優しいお姉さん。 |
|
|
天原清乃(あまはら・きよの) |
私立桜南中学校1年E組。
メークやオシャレに気をかけ、
中学1年生とは思えない大人の雰囲気を持つ女の子で、
同学年でも
話題を集めるの美少女。
下着においては、体を守るための機能性より、
男の人に喜んでもらえるようなデザイン性の下着にこだわっている。
アパレル会社社長の母と二人暮らし。
|
|
|
小町陽樹(こまち・ひろき) |
清乃と同じクラスで、クラス委員長。
テストの成績で自分より上位にいる奈由に、ライバル心を燃やす。
ひょんなことから奈由の下着部設立に協力させられ、
知りたくもなかった女子の下着に詳しくなっていく。
本人は「漢のなかの漢」を目指すも、
男子からは「師匠(性的な意味で)」
と呼ばれるように。 |
|
|
水野環(みずの・たまき) |
私立桜南中学校1年A組の副担任で、国語を担当。24歳。
大きすぎる胸を持ちながらオシャレには無頓着、
学校ではいつもジャージ姿で過ごす。そのため、身体に合わないブラや
レースのほつれたブラを着け、奈由たちにダメ出しをされる。
高校時代の先輩で奈由の義兄でもある、葉山圭吾に憧れている。 |
|
|
葉山圭吾(はやま・けいご) |
奈由の義理の兄にして、下着デザイナー。25歳。
奈由とは互いの母親と父親が再婚して兄妹となるが、
現在は奈由と二人暮らし。家事全般をこなし、奈由を育ててきた。
仕事柄、家に開発中の下着を持って帰ってくることがあり、
モニターをさせるなどして奈由の下着好きに大きな影響を与えている |
|
|
|
|