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第1話|第2話|第3話|第4話|第5話|第6話|第7話|第8話|第9話|第10話|第11話|第12話|第13話 |
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<スタッフ>
脚本:鴻野貴光/絵コンテ:アミノテツロ/演出:長澤剛/作画監督:近岡直/美術監督:平間由香 |
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幼稚園の頃にチカと交わした結婚の約束の夢を見たリョータ。なんと、登校して教室で顔を合わせたチカも、昔の夢を見たと話しながら、楽しそうな笑顔を見せていた。その夢についての思い出話をチカがユウキに気軽に話し、女子の間で噂になっていくのを複雑な思いで眺めていたリョータは、その日の放課後に、カズミから噂話について尋ねられる。「昔のことだから」と誤魔化すリョータだったが、哀れみの視線とともに「可哀想」と言われ、ついカッとなった勢いでカズミを押し倒してしまう。その現場を偶然、チカが見ていて……。 |
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<スタッフ>
脚本:あおしまたかし/絵コンテ:五十嵐達矢/演出:五十嵐達矢/作画監督:松村拓哉/美術監督:平間由香 |
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寒風の吹く中、遊び帰りのチカたち女子5人組は、駄菓子屋で5本の焼き芋を購入する。一番大きい焼き芋を狙うチカとユウキとメグミだったが、そこにリョータたちが現れ状況が一変。お腹は空いているが大食いと言われたくない3人は、一番大きい芋を避けて二番目に大きい芋を狙い始める。
雲の多いある冬の日、リョータとコウジは、降り出した雪を教室の窓から眺めていた。さっそく校庭に出ようとする男子たちを抑えて、コウジがもっと雪が増えてから遊ぶべきだと提案。その間、女子たちも交えて「雪やこんこん」の「こんこん」とは何かについて大激論が交わされることに。 |
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<スタッフ>
脚本:杉原研二/絵コンテ:羽原久美子/演出:大庭秀明/作画監督:鈴木大司/美術監督:平間由香 |
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教室で寒さに震えているリョータ・ツバサ・コウジ。それとは反対にチカたち女子はエアコンが効いた快適な保健室でくつろいでいた。やがてユウキがメジャー片手にみんなの胸囲を調べる恒例の抜き打ち身体測定の開始を宣言するのだが……。
ある日の夕方、プールに迷い込んできたカモを金網ごしに眺めているチカ・ユウキ・カズミ・ナツミ。餌を食べるかとパンをちぎって投げたり、大声で呼びかけるがカモは無反応。しかし、カズミの「小林」という言葉にはなぜか反応して近寄ってくる。 |
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<スタッフ>
脚本:子安秀明/絵コンテ:西森 章/演出:イワナガアキラ/作画監督:永松久芳/美術監督:平間由香 |
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木枯らしの吹く中、登校してくるチカ。教室ではユウキとメグミが寒そうにしている。そこへナツミが半そで姿で、汗をかきながらやってきた。驚く3人に、寒いから学校まで走ってきたというナツミ。その姿を見て、ユウキがあることを思いつく。
別の日。リョータが、急に目が痛いと言いだした。ユウキは彼に、「王子さまのケガを治すにはお姫さまのキスが効く」と言って、チカとキスをするよう迫る。その発言を怪しんだチカは、ユウキに「私で治らなかったら、ユウキちゃんもやってね」と言う。 |
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<スタッフ>
脚本:あおしまたかし/絵コンテ:大森英敏/演出:森 義博/作画監督:古川英樹/美術監督:平間由香 |
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台風が接近して風が強くなってきたので、スカートがめくれないように押えながら、教室に戻ってきたチカ・ユウキ・メグミ。
そこではリョータたち男子生徒が、台風で学校が休校になることを夢みて、テレビを見ながら台風が直撃するよう祈っているのを目撃する。
別の日。ユウキが初めて行ったという美容院や、着ている新作のブランド服の話題で盛り上がる女子たち。
ご機嫌な気分で、リョータやツバサにも髪型や服を見せつけるユウキだが、その行動の真意をいまいち理解できない2人は、どういうリアクションをとるべきか苦悩する。 |
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<スタッフ>
脚本:子安秀明/絵コンテ:上坪亮樹/演出:上坪亮樹/作画監督:近岡 直&小林千鶴/美術監督:平間由香 |
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給食の時間なのに憂鬱そうなメグミ。あげパンやプリンをリョータたちが強奪するが、「食べたくないから」と言って、席を立っていってしまう。ユウキが言うには、メグミの不機嫌の原因は、休み時間に量った時に体重が増えていたことらしいのだが……。
さらに次の給食の時間。再びダイエットを始めたはいいが、あまりの空腹に周りで食べ物の話題が出るたび、つい反応してしまうメグミ。そのことに気づいたカズミは、ノートとペンを持ってメグミの観察を開始する。 |
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<スタッフ>
脚本:杉原研二/絵コンテ:藤原良二/演出:剛田隼人/作画監督:本橋秀之/美術監督:平間由香 |
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サッカーのPK対決で、またもナツミに負けてしまうリョータ。絶対勝てるという彼の言葉を信じて、給食のデザートを女子と賭けていた男子たちから大ブーイングを浴びてしまう。そこでリョータは男のプライドを守るためにリベンジを決意。再びナツミに勝負を挑むのだが……。
ある日の放課後。夏の終わりのやり納めということで、公園でチーム対抗の水鉄砲合戦を始めるリョータ・コウジ・ツバサ。やがて戦いは白熱し、誰かが撃った流れ弾(水?)が、公園の外を歩いていたチカとユウキを直撃してしまう。 |
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<スタッフ>
脚本:あおしまたかし/絵コンテ:鈴木利正/演出:水本葉月/作画監督:松村拓哉/美術監督:平間由香 |
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ベランダにある朝顔の観察日記をつけていたカズミ。ユウキに、動かない朝顔より動くものの方が面白いと言われて、熟睡中のリョータを観察することに。2人はリョータの鼻をつまんだり、脇をくすぐったりと、色々な実験を繰り返すが……。
蝉の声が響く日射しの教室。リョータとコウジは、下敷きで扇ぐ役をジャンケンで決めていた。5回連続でジャンケンに負け続けていたリョータは、連敗脱出のために、心理戦をコウジにしかけていく。
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<スタッフ>
脚本:鴻野貴光/絵コンテ:五十嵐達矢/演出:五十嵐達矢/作画監督:伊藤美奈/美術監督:平間由香 |
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カズミが笑ったところを見たことがないというリョータたち。
カズミと付き合いが長いというチカに、カズミが笑ったところを見たことがあるか聞いてみるが、思い出せないという。そこでリョータたちは、にらめっこでカズミを笑わせようとするのだが……。
ある日の夜。流れ星を見ようと小高い丘で夜空を見上げているリョータたち。コウジは、タオルケットにくるまって寝てしまったリョータを起こそうとするが、不意にタオルケットの中に引き込まれてしまう。
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<スタッフ>
脚本:子安秀明/絵コンテ:二瓶勇一/演出:高橋秀弥/作画監督:飯田宏義/美術監督:平間由香 |
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プールの後の洗眼が怖くてどうしてもできないリョータ。
チカに、ちゃんと洗うようにと言われても無視していたが、そのせいで目が痛くなってしまう。そんなリョータに、チカは怖くない洗眼の方法があるというのだが……。
給食の時間。満面の笑顔で卵スープをお椀いっぱいにおかわりするリョータ。しかし、自分の席に戻る途中でナツミにぶつかってしまい、バランスを崩してしまう。
メグミに牛乳が、さらにユウキにスープがかかり、教室は大騒ぎとなってしまう……。
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<スタッフ>
脚本:杉原研二/絵コンテ:大森英敏/演出:森 義博/作画監督:古川英樹/美術監督:平間由香 |
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巨乳アイドルのグラビアを見ていたコウジたちに、「男は胸ばっかり」と大ブーイングの女子たち。
胸が好きで何が悪いと反論する男子たちは、この話題には参加していなかった無関係のリョータに「男だから仕方がないよな」と、同意を求める。男子側と女子側の板挟みになったリョータは、苦し紛れに「女は鎖骨」と主張する。
昼休み。ツバサに誘われて図書館に来たリョータとコウジ。退屈で暇をもてあましていると、書棚の高いころにある本が取れないから肩車をして欲しい、とチカにお願いされる。
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<スタッフ>
脚本:鴻野貴光/絵コンテ・演出:上坪亮樹/作画監督:小林千鶴/美術監督:平間由香 |
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登校中、子猫にじゃれつかれて大喜びのユウキ。教室でチカと猫トークで盛りあがるが、話を聞いたリョータは猫より犬のほうが可愛いという。そんなリョータにユウキとチカは猫の可愛さについて熱弁をふるうが……。
体育の前の休み時間。サッカーのPK対決で、リョータはどうしてもナツミに勝つことができないでいた。負けた罰ゲームとして、体育倉庫でナツミの手伝いをすることになったリョータだが、不意に背後のドアが閉まり、真っ暗な倉庫の中にナツミと一緒に閉じ込められてしまう。 |
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<スタッフ>
脚本:鴻野貴光/絵コンテ・演出:長澤 剛/作画監督:近岡 直/美術監督:平間由香 |
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放課後、カズミと一緒に2人きりで保健委員の仕事をすることになったリョータ。
あまり話したことがないカズミと、何とかコミュニケーションをとろうとするが、カズミはリョータの耳に興味がある様子。
別の日。リョータはコウジと、どっちのスーパーボールが高く弾むか勝負をすることになり、2人は力いっぱい地面にボールを叩きつける。ところがスーパーボールがとんでもない場所に侵入!スーパーボールが侵入した場所とは、女子の……。 |
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