
第二十一回 まほろ絶唱 |
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脚本 |
會川 昇 |
絵コンテ |
亀垣 一 |
演出 |
大原 実 |
キャラクター作監 |
平山 智 |
メカ作監 |
岡田正和 |

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飛光卯の冷凍攻撃に一敗地にまみれ、ASY基地に捕らわれたロウラン。「似ている…お前は、あの人なのか…」他の隊員たちにすら遮断された地下実験室で、ロウランを前に呟く神子上博士。博士の正体とは…?中原艦長、浅海しょうの心に黒い疑念が沸き起こりつつあった。一方、城護衆の本拠・屍解仙女の間で目を覚ましたまほろも、恐るべき事実と対峙していた。「そうか…私は仙女様の子供だったんだ…」まほろは神子上少佐と粕屋が屍解仙女に施した生体実験の末、生まれた子供だったのだ。愛するヤマトを我がものとするため、邪魔なロウランを消し去る力を欲するまほろ。時空を越えた恩讐と愛憎が、人々をまた新たな闘争へと導いていく…。
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