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脚本:會川 昇 絵コンテ:佐々木奈奈子、阿部雅司 演出:むらた雅彦、津田尚克 作監:浜津武広、萩原弘光、氏家嘉宏、緒方浩美 |
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契約の触媒となる“最初の屍姫”を破壊されたことで、途切れてしまった契約僧と屍姫の縁。
そのために屍姫たちは契約僧たちから霊気(ルン)を受け取れなくなり、戦えなくなってしまった。
これで赤紗と七星の勝利が確定したかに見えたが、なん人にも侵すことの出来ない絆が契約僧と屍姫を結びつけ、途切れた縁が結び直される。
オーリの霊気を受け取れるようになったマキナは、再び北斗と戦い始めるのだった。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:小竹歩 作監:久保田誓、貞方希久子、小島大和、横井将史、名倉智史 |
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浄房の地下に、光言宗開祖が生み出した“最初の屍姫”が保存されていた。
あらゆる屍姫は、“最初の屍姫”に込められた開祖の霊力を源として作られている。
それが破壊されたことで、屍姫と契約僧の“縁”がすべて途切れてしまい、すべての屍姫が力を失ってしまう。
それこそが七星と赤紗の狙いと思われたが、赤紗にはもう1つ別の目的があった。
そこに駆けつけ、赤紗と対峙するマキナとオーリ。
オーリは景世やマキナのためにも、赤紗を討とうとする。
そんな彼に赤紗は、光言宗が隠してきた屍姫の真実を暴露するのだった。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:むらた雅彦 作監:杉山了蔵、相坂ナオキ、佐藤元昭、鈴木豪 |
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光言宗本山のある依海市の中心街に飛行機が墜落した。
それに伴う事故により十数万の人々が死亡するという大惨事に発展。
これらは全て七星の企ての下、引き起こされていた。
突然の死に未練を残した人々が大量に屍と化し、周囲の人々を次々と襲い始め、依海市は混乱の渦となった。
光言宗大僧正・神生は勅令を発し、すべての屍姫と契約僧たちが屍掃討に向かう。
そんな中、権大僧正・紫央と監察官長・本多は、七星の真の狙いを察して、秘密裏の行動に出る。
一方、マキナとオーリは七星の気配を察知して、浄房のあった山へと向かう。
山中に踏み込んだ二人。そこには貞比呂とアキラの姿があった。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:平松禎史 作監:貞方希久子、横井将史 |
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過去のオーリの記憶を呼び覚ますため、七星の歪質は大勢の子供を攫い、ある光景を作り上げた。
それでも記憶を辿れないオーリに業を煮やした歪質が周囲のものを投げ飛ばし、そこらじゅうをごみの山に変えた。
ごみの山・・・そしてたくさんの幼児。
ついにオーリは自らの過去に隠された秘密を全て思い出し、歪質との因縁を知った。
その中で、自分にしか見えないあの黒猫の正体をも同時に知ることとなる。
一方その頃、マキナは北斗と死闘を繰り広げていた。
苦戦を強いられるマキナに、赤紗は星村家と北斗の間の知られざる関係を語る。
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脚本:會川 昇 絵コンテ:むらた雅彦、津田尚克 演出:津田尚克 作監:氏家嘉宏、緒方浩美、浜津武広、枡田邦彰 |
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歪質の一撃を受け気を失ったマキナは、七星のアジトへと拉致された。
そこで、七星の長・北斗と対面したマキナは、七星に復讐する絶好の機会と捉え、北斗に挑みかかる。
一方、オーリは光言宗の本山で権大僧正の紫央から自分の出生の秘密を知らされ、激しい衝撃を受けるのだった……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ:高柳滋仁 演出:津田尚克 作監:杉山了蔵、丸山隆、佐藤元昭、鈴木豪 |
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半年ぶりに自分の部屋に戻ったオーリ。
彼は待ち伏せしていた望に突然押し倒されると「幸せになりたいから私を殺して」と迫られる。
訳が分からず混乱するオーリだが、彼にしか見えない謎の黒猫の助けで、望の首に巨大な風船がくくりつけられている事に気付く。
風船は頭屋がつけたもので、望の幸福感をエサに成長していた。
一方、マキナは依海高校に現れた頭屋と対決するが、七星の屍・歪質から、頭屋の悲惨な過去を知る。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:富田浩章 作監:本村晃一 |
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マキナにつらい思いをさせまいと、オーリが景世の姿をした重無と対決。
重無を倒したかに見えたが、重無は別の死体に乗り移る能力を持っていた。
追い込まれた重無は、何人もの死体を集めて作った最高傑作の身体に乗り移り、真の力を発揮。
一転してオーリは窮地に陥るが、立ち直ったマキナが景世への未練を呪いの力に変えて、重無と戦い始める。
そんな中、人に幸福感を与えてから殺す七星の屍・頭屋に望が魅入られてしまい……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:園田雅裕 作監:倉橋 希 |
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マキナは光言宗の監査官らに連行され、浄房へ戻されようとしていた。
ところが、火葬にされたはずの景世が屍となって現れ、監査官らを倒し、助けに来たとマキナに告げる。
しかし、その屍は景世ではなく、七星の1人・重無が姿を変えた偽者だった。
本物の景世のはずがないと、マキナは屍に銃を向けるのだが、景世への未練からどうしても撃つことができない。
殺されることを覚悟するマキナだったが、そこへオーリが助けに駆けつける。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:佐々木奈奈子 作監:枡田邦影、浜津武広 |
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嵩柾と異月に因縁のある屍が、4年ぶりに出現。
嵩柾は異月を異形の存在として受け入れた証拠を見せると言い、オーリを強引に連れて屍との戦いに向かった。
その道すがら、嵩柾は異月の契約僧になったばかりの時期の話をオーリに聞かせる。
当時、まだ普通の高校生だった嵩柾は、屍のことなど何も知らないまま異月の契約僧とり、戦いに巻き込まれた。
異月と共に過ごすうちに、彼女を普通の女の子として好きになる嵩柾だったが……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:ひいろゆきな 作監:貞方希久子 |
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梅原たちの救援で窮地を脱したマキナとオーリは、七星との再戦に向けて修行を始める。
オーリが体術の訓練を受ける間、マキナは景世との縁を絶ち切る“縁切り”を行うことに。
オーリとの縁を強化し、彼の命を危険にさらした呪いの原因を解消するには、どうしても景世との縁を切る必要があった。
一方、嵩柾はオーリが、マキナを1人の女の子として見ていることを察し、屍姫が人ではない異形の存在だと理解するよう忠告する。
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脚本:會川 昇 絵コンテ:高柳滋仁 演出:津田尚克 作監:相坂ナオキ |
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マキナに興味を示す七星は、赤紗の手引きで光言宗の本山近くへと侵入。
マキナとオーリらを、特殊な空間・陣地に閉じ込めた。
自分と家族を殺した敵を目の前にして、マキナは今こそ七星を滅ぼさんと挑みかかる。
しかし、七星の屍・狭間は、マキナの攻撃をあっさりと払いのけ、未練などでは自分たちは倒せないと言い放つ。
七星もまた、未練で屍になったではないかと言い返すオーリに、狭間は「七星を動かすのは未練ではなく“性”だ」と告げる。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:むらた雅彦 作監:杉山了蔵、枡田邦彰、浜津武広 |
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景世を殺された怒りで「呪い」を発動したマキナは、屍姫を清める浄房に閉じ込められた。
しかし、半年経っても浄化は終わらず、光言宗内部で処分が検討され始める。
さらには、景世への未練から死霊を招き寄せてしまい、死霊に霊気を食い尽くされて身を滅ぼす瀬戸際にあった。
一方、オーリは嵩柾の師匠・梅原の指導の元、一人前の契約僧となる修行をしていた。
梅原からマキナの苦境を知らされたオーリは、彼女の元へ駆けつけるが……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:むらた雅彦 作監:貞方希久子 |
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死を間際にした景世に頼まれ、オーリはマキナとの契約を引き継いだ。
殉職した景世の葬儀が営まれる中、オーリは景世の師匠格にあたる僧正・高峰から、改めて光言宗と屍姫に関する説明を受ける。
光言宗への誤解が解けたオーリは、自分も景世のようにマキナと共に戦いたいと考えるようになった。
しかし、光言宗の監察官・白江は、オーリには戦う力がないと指摘し、新しい契約僧が決まり次第マキナとの契約を譲渡するよう告げる。
自分の無力さを自覚しながらも、諦めきれないオーリは……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:佐伯昭志 作監:平田雄三、久保田誓 |
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七星と赤紗が手を組み、マキナと景世に戦いを仕掛けてきた。
景世と修行時に同室だったことから、彼の人となりをよく知る赤紗は、大麟館を標的にするそぶりを見せる。
子供たちを守るため、景世は急ぎ大麟館へ向かうが、それこそが赤紗の狙い。
大麟館の無事を確認した景世がホッとした隙に、七星の重無に体を乗っ取られたオーリが景世の武器を奪い、襲いかかる。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:小竹歩 作監:芳垣祐介 |
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“七星”と呼ばれる屍の集団に、背信僧・赤紗が接触する。
屍でありながら理知的に行動し、時には同じ屍を殺す七星の詳細は謎に包まれていた。
光言宗壊滅のため協力をもちかける赤紗に、七星側は人間の心を完全に捨てた証を求める。
一方、七星の動きを知った景世は、オーリに自分の過去とマキナとの関わりを打ち明ける。
早くに親を亡くした景世は星村家の世話で育ち、マキナと縁ができた。
その星村家を全滅させ、マキナの命を奪った仇が、七星なのだった。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:木村隆一 作監:長谷川ひとみ |
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オーリは知り合いになった望から、最近話題の新興宗教に一緒に入らないかと誘われる。
その宗教の教祖は不死の力を持っているとされ、望は入信すればマキナのようになれるのではと考えていた。
この宗教なら屍を救う術があるかもしれないと考え、オーリは教祖に会おうとする。
しかし、教祖が見せた不死の術は、屍を利用したまやかしに過ぎず、教祖は屍を使って信者を増やし、金儲けに勤しんでいたのだった。
そんな教祖の前に、オーリに先んじて謎の集団が現れる。
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脚本:會川 昇 絵コンテ:高柳滋仁 演出:むらた雅彦 作監:鈴木豪、萩原弘光 |
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時を遡ること2ヶ月前。オーリと同じ学校に通う女子生徒・春日望は、友達の強引な誘いで、人喰いビルと呼ばれる心霊スポットを探検した。
かつてビルに立てこもった強盗犯が放火し、多数の死者が出たそのビルで、望たちは屍と化した強盗犯に襲われる。
だが、危ういところでマキナに救われ、望は九死に一生を得たのだった。
望みは屍と戦うマキナの姿を美しいと感じ、マキナと再会したくて心霊スポットを巡るが、一向に出会えない。
そうして2ヶ月が過ぎたある日、望はマキナとオーリが言い争っている場面に遭遇し……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ:水島精ニ 演出:佐伯昭志 作監:横井将史 |
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光良の屍は、自分が受けた攻撃を敵にはね返す、「呪い」という特殊能力を備えていた。
負傷した景世の代理として派遣された僧・伊佐木は、契約した屍姫・水薙生(ミナイ)に命じて、彼女が傷つくのも意に介さず光良を攻撃させる。
オーリは墨鳥に電話して光良に話しかけてもらい、光良の動揺を誘ってミナイを助けようとする。
戦いが済んだ後日、ピンチを助け合ったことがきっかけでオーリはミナイと仲良くなり、携帯番号を交換するが……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:ひいろゆきな 作監:貞方希久子 |
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オーリは同級生の墨鳥から、ある相談を受けた。
相談の内容とは、墨鳥の中学時代の剣道部仲間・光良のブログのこと。
光良は、不死身のヒーローになった自分が悪を倒すという妄想じみたブログを書いているのだが、その内容が現実に起きた出来事と奇妙に一致しているようなのだ。
調べていくうちにオーリは、光良が自覚のないまま屍と化していると察知し、ブログにコメントを書き込んで光良を呼び出す。
そして既に死んでいることを光良に理解させようとするが、光良はオーリを悪の手先だと決めつけ殺そうとする。
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脚本:會川 昇 絵コンテ:むらた雅彦 演出:神原敏昭 作監:相坂直紀 |
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イツキはマキナと同じ屍姫で、嵩柾はその契約僧だった。
2人は、光言宗を裏切り屍を生み出している背信僧・鹿堂赤紗を追い詰め、彼の目的を聞き出そうとする。
その戦いの場に居合わせたオーリは、イツキたちから戦いの邪魔だと追い払われてしまう。
無力感にうちひしがれながらその場を立ち去ったオーリだが、今度はマキナと屍が激戦を繰り広げる現場に行き会ってしまう。
戦いに巻き込まれそうになったところをマキナに助けられたオーリだが、今度はマキナに「死にたくないなら消えて」と言われてしまうのだった……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:木村隆一 作監:木村晃一 |
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景世はオーリに、屍と屍姫のことや、マキナとの関係を打ち明ける。
だが部外者のオーリに光言宗の秘密を漏らしたことから、景世は屍と戦う守護の任務から外されてしまう。
そんな折、オーリが通う依海高校に、山神異月(イツキ)という転校生と、新任の保健教師・送儀嵩柾がやって来た。
美少女のイツキは男子生徒の、嵩征は女子生徒の注目を集め、たちまち人気者に。
そんな中イツキは飼っていた犬に似ているという理由で、オーリに親しく話しかけるのだが……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:佐々木奈奈子 作監:杉山了蔵、氏家嘉宏 |
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依海南クリニックでマキナと出会ったオーリ。
彼はマキナの名が星村眞姫那であること、彼女が数年前に火事で一家全滅した星村家の娘であること、そして彼女が「屍姫」であることを知る。
マキナに興味を持った彼は、学校の図書館で星村家の火事について調べようとする。
その途中オーリは、景世がよく怪我をして帰ってくるようになった時期と、星村家が火事になった時期がほぼ同じであることに気づくのだった。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:小竹 歩 作監:小島大和 |
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正体不明の屍によって、若い女性ばかりが次々と殺害されるという事件が発生。
景世とマキナは、光言宗の僧侶・伊佐木と彼に従う屍姫・水薙生(みない)とともに屍を追跡していた。
ところが屍はいつも忽然と姿を消し、犠牲者ばかりが増えていく。
そんな中、マキナは、犠牲者の女性の持ち物の中にパスケースがあるのを発見。
その中には、依海南クリニックという産婦人科の診察券が入っていた。
そのころオーリは、風邪をひいて寝込んでいた。 熱でうなされる彼は、ぼんやりした意識の中で赤ん坊の声を聞く……。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:むらた雅彦 作監:渡辺敬介 |
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幼稚園バスが玉突き事故に巻き込まれ、数人の園児が死亡するという痛ましい事故が発生。
死亡した園児の中には、オーリの顔なじみの「輝流」という女の子もいた。
ところが死亡したはずの輝流が、通夜の最中に生き返ったという。
ニュースの報道でそれを知ったオーリは、輝流にお見舞いの花を届けようと、彼女の入院した病院に赴くと、そこでまた雑木林で出会った少女に出会う。
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脚本:會川 昇 絵コンテ・演出:むらた雅彦 作監:貞方希久子 |
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長年暮してきた大麟館を出て、一人暮らしをする決意をしたオーリ。
彼はクラスメイトの墨鳥や牛島に引っ越しの手伝いをして欲しいと頼んでいた。
そんな時彼は、幼なじみの犬彦から、何人もの女性を殺害した凶悪犯が学校の近くをうろついているという話を聞く。
放課後オーリは、引っ越しを荷物をリアカーに積んで運んでいた。
その途中で彼は、近くの雑木林に人型の何かが落下するのを目撃する。
慌てて向かうと、そこには1年前に世空寺で見た少女が倒れていた。
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