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新種の昆虫で鈴虫の一種だが、羽はない。通称音波虫。
後尾部を震わせることによって、携帯電話のバイブ音に酷似した音を出し、同時に発する音波によって、人の意識に潜む悲観性や絶望感を煽り、自殺に至らしめる。
肉食と思われる。(File Number 08より)
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古い民話で語られる「キジムナー」と呼ぶべきか。
マングローブの突然変異体。胎生種子を人に寄生させ、操る。
その目的は周囲の土地を自らの生育に適する環境である塩性泥地に変えることにある。(File Number 07より)
※キジムナー…マングローブ(ガジュマル)に住むといわれる精霊
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人知れず地下に住み着いた巨大オオサンショウウオ。
肉食である上、大きくなりすぎたために餌となるのは・・・
人間の驕りによって建設された地下娯楽施設に薬師寺涼子が地下水を開放したため住処を取り戻した。(File Number 06より)
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巨大なムカデの形をしたロボット。
戦闘態勢にあるものを敵とみなし、無差別に攻撃する。その力は絶大。
武器をもたないものには反応しない。(File Number05より)
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古代遺跡から発掘された、人に酷似するDNAパターンを持つ正体不明の骨の研究のために生まれた生物。
ヒトの卵子と精子を用い、ヒトの胎内で育てられ、生まれた。
細胞に決定的な欠陥を持つため寿命は短い。(File Number04より)
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写真を撮る際に稀に写りこむ霊魂。その写真は俗に心霊写真と呼ばれる。
霊魂を呼び寄せやすい性質の人物の写真にはよく写りこむ。
また、モノによっては写真自体が変化することもあり、作品内ではデジタルカメラのデータ自体が消滅した。(File Number03より)
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変若水(オチミズ)と呼ばれる伝説の不老不死の水の研究に、生きている間は成長し続ける爬虫類の蛇を使ったため巨大化した。
その大きさは羊や人を丸呑みできるほど。
作品内では更に何十倍にまで巨大化した。(File Number02より)
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