①今回、気象庁「気特対」という（実際にはない架空の）部署で働く国家公務員の役ですが、撮影前に何か役作りとか、現場で気をつけられた点はありますか。
こういうお話のお仕事は、はじめてというのもあり、とくに役作りはしませんでした。
実際おこりえない話だからこそ、目の前でおこる事に、素直に反応したいという思いからです。

②「気特対室」のプロフェッショナル集団はみなさん個性的な面々ですが、実際の現場の雰囲気はいかがでしたか。
ただ、ただ、現場は楽しかったです。
「ああしてみよう」、「こうしてみよう」と話し合ったり、このメンバーが集まって本当に良かったです。

③撮影での心に残ったエピソードがありましたら、ひとつ教えてください。
初めての体験が多かったので、私にとって全部が心に残っています。

④自分のキャラクターをズバリ説明いただくと。
尾野真千子

⑤視聴者のみなさまに、この作品の見所やメッセージをお願いします。
台本を読んで「おもしろい」と思い・・・。出演して「おもしろい」と思い・・・。
現実にありえない話で色々悩みましたが、その悩みが楽しみとなりました。
その楽しみが”色”となって、ドラマの中に出ていると思います。

⑥オススメする「気特対」メンバーのＮＯ．１キャラクターは誰ですか？その理由は。
「さくら」

勿論、さくらでしょう。この物語の中での成長はステキでした。