KING AMUSEMENT CREATIVE | SONIC BLADE

ストーリー

各話あらすじ

【第2話】PROMOTER

脚本 ふでやすかずゆき/絵コンテ&演出 岩崎良明/作画監督 林志保

コンビニの事務所でアルバム作りとライブツアーの相談をするミス・モノクローム、
マネオ、ルーちゃん。
わからないことだらけで戸惑う3人の前に、スーパーアイドルKIKUKOのマネージャー、
マナちゃんが現れる。
マナちゃんは、ミス・モノクロームたちに足りないのはライブに至るまでのすべてを取り仕切る興行主、すなわちプロモーターだと言い、自分がそのプロモーターになると名乗り出る。
さらに7億円が必要だと語るマナちゃん。
そんな大金を用意できないミス・モノクロームは、自分でプロモーターを探すため、
とある峠を訪れる。
プロモーターを「プロのモータリスト」だと自信満々に語るミス・モノクロームは、
峠を爆走するハチロク的な車を見て衝動が抑えきれず、シロクロの車に乗り込んで峠を攻める。
そして始まるハチロクとシロクロのデッドヒート!
ゴール後。ハチロク的な車のドライバー、紺野やよいと顔を合わせると、
ミス・モノクロームは突然「私のプロモーターになりなさい」とやよいに告げる。
やよいはなんと小さなレコード会社の社員で、
「一生懸命がんばります!」とミス・モノクロームの申し出を快諾する。
車に乗るまでは礼儀正しく、ちょっとドジっ子のやよいだが、ハンドルを握るや否や口調が豹変。
ミス・モノクロームは、そんな変わった性格のプロモーター紺野やよいと、
運命的な出会いを果たすのだった。

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