【第6話】SHOWDOWN
脚本 ふでやすかずゆき/絵コンテ 岩崎良明/演出 山田雅之/作画監督 西脇拓己
ライブツアーのバンドと照明をルーちゃんが担当することになり、
浮いた予算でダンサーを雇うことにしたミス・モノクロームたち。
そんな折、撮影の仕事でテレビ局に来たミス・モノクロームは、
滝下プロデューサーから、デビューしたてのアイドルグループ“キャラメル”を紹介される。
いっしょにマネキンの演技をすることになるミス・モノクロームと
キャラメルのゆい、あけみ、かな、あつこの4人。
滝下プロデューサーに「後輩の面倒を見てやって」と言われ、
気分がよくなったミス・モノクロームは先輩風を吹かせ始める。
マネキン演技の本番がスタート。無理な体勢で苦しそうに演じる
キャラメルの4人に対して、ミス・モノクロームは微動だにしない。
そんな中、ミス・モノクロームはついに、マネキン演技の極意をキャラメルに伝授する。
その名も「マネキンチェンジ」。カメラがヨソを向いているうちに、
さりげなくポーズを変えるという大技である。
マネキンチェンジをするミス・モノクロームとキャラメルの5人の動きは、
まるでダンスのようにシンクロ。「私がKIKUKOの背中を追うように、
この子たちに私の背中を追わせよう」。
こうしてミス・モノクロームは、キャラメルをツアーのダンサーに
起用することに決めたのであった。
浮いた予算でダンサーを雇うことにしたミス・モノクロームたち。
そんな折、撮影の仕事でテレビ局に来たミス・モノクロームは、
滝下プロデューサーから、デビューしたてのアイドルグループ“キャラメル”を紹介される。
いっしょにマネキンの演技をすることになるミス・モノクロームと
キャラメルのゆい、あけみ、かな、あつこの4人。
滝下プロデューサーに「後輩の面倒を見てやって」と言われ、
気分がよくなったミス・モノクロームは先輩風を吹かせ始める。
マネキン演技の本番がスタート。無理な体勢で苦しそうに演じる
キャラメルの4人に対して、ミス・モノクロームは微動だにしない。
そんな中、ミス・モノクロームはついに、マネキン演技の極意をキャラメルに伝授する。
その名も「マネキンチェンジ」。カメラがヨソを向いているうちに、
さりげなくポーズを変えるという大技である。
マネキンチェンジをするミス・モノクロームとキャラメルの5人の動きは、
まるでダンスのようにシンクロ。「私がKIKUKOの背中を追うように、
この子たちに私の背中を追わせよう」。
こうしてミス・モノクロームは、キャラメルをツアーのダンサーに
起用することに決めたのであった。