【第8話】REQUIEM
ふでやすかずゆき/絵コンテ&演出 岩崎良明/作画監督 荒木 裕
シトシトと雨が降る朝。
四畳半の一室で目を覚ましたミス・モノクロームが電池交換をしようとすると、
雨漏りのせいで電池ボックスが爆発してしまう。
そして、爆発の煙の中から現れたのは、なんと電池の姿をしたイケメンだった!
運命的な出会いにシビれるミス・モノクロームと電池くん。
そんな二人の友情の日々が始まった。
お出かけを楽しむミス・モノクロームと電池くんは、冒険心に火がついて、
スポーツカーで砂漠まで来てしまう。
そんな中、電池が切れかかるミス・モノクローム。
彼女を背負い、コンビニを探し回る電池くんだったがどこにも見当たらない。
そこで電池くんは大きな決断をする。
目を覚ましたミス・モノクロームは、電池ボックスに頭を突っ込む電池くんを見つける。
電池くんは、ミス・モノクロームを救うために犠牲になったのだ。
充電式ではない電池くんは、ミス・モノクロームにさよならを告げる。
そんな電池くんの最期の願いを聞いたミス・モノクロームは、
電池くんをリサイクルボックスに投げ入れるのだった。
「いつかリサイクルされて、再びキミと巡り会える日が来るのを待っている……」
四畳半の一室で目を覚ましたミス・モノクロームが電池交換をしようとすると、
雨漏りのせいで電池ボックスが爆発してしまう。
そして、爆発の煙の中から現れたのは、なんと電池の姿をしたイケメンだった!
運命的な出会いにシビれるミス・モノクロームと電池くん。
そんな二人の友情の日々が始まった。
お出かけを楽しむミス・モノクロームと電池くんは、冒険心に火がついて、
スポーツカーで砂漠まで来てしまう。
そんな中、電池が切れかかるミス・モノクローム。
彼女を背負い、コンビニを探し回る電池くんだったがどこにも見当たらない。
そこで電池くんは大きな決断をする。
目を覚ましたミス・モノクロームは、電池ボックスに頭を突っ込む電池くんを見つける。
電池くんは、ミス・モノクロームを救うために犠牲になったのだ。
充電式ではない電池くんは、ミス・モノクロームにさよならを告げる。
そんな電池くんの最期の願いを聞いたミス・モノクロームは、
電池くんをリサイクルボックスに投げ入れるのだった。
「いつかリサイクルされて、再びキミと巡り会える日が来るのを待っている……」