「現場の女性たち」という特集で女性誌の取材を受けることになった朏と藤澤。
ちょうどその日に、中学生記者による気特対の取材も重なり、気特対室がいつもより賑わっている。
中学生新聞の取材を受けることになった灰田が、やつぎばやに質問を浴びせかける中学生記者たちに少々うんざりしながらも
取材に対応していたところ、ベテランオペレーターの山際よりMの活動を感知した可能性があるとの情報がもたらされた。
一気に緊迫した空気に包まれた気特対室。
興奮した中学生たちが囃子立てるが、女子学生の二田良(橋本愛)が「静かに」と諫め、一時は静かになったが、
ヘリが無いため目視確認もできない気特対に、「ありえない」と再び騒ぐ中学生。
遂に朏が机を叩き、一喝。二田良以外の中学生達は気圧され、一気に静かになった・・・。