氷室の歓迎会を任されていた藤澤。しかし、肝心の氷室に会の情報が伝わっていなかった為、歓迎会は流れることに・・・。
一方、気特対メンバーは、あからさまに朏を狙っていながらも、一向に行動に移さず、資料を読み耽るだけの氷室に気を揉んでいた。
そんな中、藤澤は久里浜(松重豊)から防衛省にはMの出現を歓迎する人がいると聞き、
氷室のもとへ行き、氷室自身はどう考えているのか詰め寄る。氷室の態度次第では『敵に認定』するつもりだった。
氷室は藤澤にどう応えるのか・・・。