KING AMUSEMENT CREATIVE | SONIC BLADE

少年ハリウッド

ストーリー

第4話

人は死ぬ。いつか死ぬ。でも

あらすじ
『エアボーイズ』公演に向けた稽古のさなか、キラの演技を見たシャチョウは「なんか気持ち悪いなあ……」と独り言のように呟く。
腹を立てたキラはどういうことかと食ってかかるが、シャチョウはまったく動じない。
集客の問題、メンバーのモチベーション、脚本の問題などなど、なかなかすんなりとはいかない稽古ではあったが、舞台セットの準備は着々と進んでいた。
そして、それを取り仕切るのは、初代少年ハリウッドのメンバー、広澤大地であった。
初代解散後、大道具となっていたダイチはシャチョウに頼まれ、引き受けたのだ。
一方、メンバー達は、公演のためのチラシ配りに、勅使河原、キャットとともに日々でかけていた。
それにもキラは不満をかかえていたため、ひとり劇場の残り、自主練をしていたところダイチに声をかけられる。
最初は面倒だと感じるものの、自然な流れでわりと不自然な「おんのじ」ポーズなるものを伝授される。
まさかのおんのじポーズのおかげか、キラが突如覚醒!
キャスト
風見颯:逢坂良太/甘木生馬:柿原徹也/佐伯希星:山下大輝/富井大樹:蒼井翔太/舞山春:小野賢章/
勅使河原恭一:新田将司/シャチョウ:浪川大輔/広澤大地:保志総一朗/佐伯唯:森千晃