あらすじ
実は普段からあまり歌に自信がないカケル。ひどい音痴ではないものの、クラスの友達とカラオケに行った際に、冗談で「痛ましい歌声」とダメ出しをされ、ますます自信を失くす。
さらには、家で妹にまで「気まずい!」と一方的にキレられ、どうしてよいのかわからなくなってしまった。
カケルは劇場でメンバー達にも自らの歌についてどう思うかきいてみるが、この相談が荒治療とも言える思わぬ特訓に発展する。
カケルの悩みを解決しようと高まったメンバー達は、ハリウッド東京を飛び出し、一目もはばからず、街中で歌い、叫ぶのだった。
そして、あの、世にも恥ずかしい自己紹介が、即興ミュージカル仕立てとなる恐怖の展開で、世界の原宿を少年ハリウッドが驚愕させる!