あらすじ
シュンがとてつもなく調子にのっている。シュンのようなメンタルの人間が使う場合、完全に自意識過剰アイテムとなりかわるマスク、キャップ、サングラス。
それを恥ずかしげもなく使いこなしまくる姿に、
まわりのほうが顔を被いたくなるほどの恥ずかしめをうけると言ってもいい。
目に余るほどのいい気になりっぷりに、シャチョウもテッシーも、そしてメンバーも困り果てていた。
そんなある日、シュンは、自分の誕生日ケーキを自分でオーダーしにいくようにシャチョウから命じられる。
行き先は、初代少年ハリウッドのリーダー・ランが経営するケーキショップだった。
そこでも失礼な態度をとるシュンだが、ランは動じず笑顔のままだった。
その笑顔に、シュンが感じるものとは!?
ちなみに、余談だが、ランの妻は昔かなり派手めで華やかなタイプの人だったらしいが、
現在は非常にナチュラル系のつつましやかな美人だ。