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脚本 |
:今川泰宏 |
絵コンテ |
:板垣伸 |
演出 |
:関田修 |
作画監督 |
:吉川真一 服部憲知 |
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京都の寺院で起きた国宝焼失事件、犯人は監視員の問い掛けに答え、まるで自分の意志のように自由に動く“小さなロボット”であるらしい・・。それを聞いた大塚署長は敷島博士に人工知能についてたずねるが、敷島は「人工知能の研究は進んでいるが、それはとても巨大なモノになる」と否定する。
すると敷島に戦時中の研究仲間である川原崎から電話がかかってくる、「新聞をみろ!!」 と急かされた敷島は国宝焼失事件を扱った紙面に戦時中の研究仲間の
“綾子”を見つける。「綾子は死んだはず・・」 と驚く敷島と川原崎、だが突然受話器の向こうから放電音と川原崎の悲鳴が鳴り響き、電話が切れる・・。
そして京都府警から捜査協力を受けた正太郎、大塚、敷島の三人は京都へと向かう・・・。
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