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脚本 |
:今川泰宏 |
絵コンテ |
:なかむらたかし |
演出 |
:山内東生雄 |
作画監督 |
:石川晋吾 |
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戦時中、不乱拳博士の弟子達によって開発された人工知能“ロビー”・・。そのロビーを巡り弟子達が殺害されていくなか、敷島は出兵直前に婚礼をあげた“梅小路綾子”と出会う。そしてロビーを破壊した鉄人28号と正太郎のもとに駆けつけるが、敷島は不乱拳の弟子の大原が死ぬ直前に一連の犯人は敷島であると証言した為、重要参考人として逮捕されてしまう。
そのころ綾子は謎の黒服の男から“VL-2号”が完成したことを聞かされ、VL-2号を使用し人工知能の最終実験をすることを約束する。
そして最終実験の際には「京の町を燃やすのもお好きに」 と言う黒服の男に、綾子は「勿論です。そのために私はこの10年間あなた達の監視下であの子を育ててきたのだから・・」 と答える・・・。
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